<FUJI ROCK FESTIVAL ‘19>でヘッドライナーとしての出演が決定しており、「シャンデリア」「アライヴ」などの大ヒット曲で知られる“顔なき天才ヒットメイカー”=シーアと、<メジャー・レイザー><Jack Ü>などのメンバーとして活躍する、グラミー授賞プロデューサー=ディプロ、そしてニッキー・ミナージュやザ・ウィークエンドの楽曲にも客演し、プロデューサーとしても評価されているUK出身シンガー/プロデューサー=ラビリンスによる、最強スーパーグループ<LSD>が、先週配信先行リリースし、日本iTunesポップ・アルバム・チャートで1位を記録したファースト・アルバム『ラビリンス、シーア、ディプロ・プレゼンツ…LSD』 (日本盤CDは4月24日発売)より、「ノー・ニュー・フレンズ」のミュージック・ビデオを公開した。
(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
Ciara「ノー・ニュー・フレンズ」 ミュージック・ビデオ
ミュージック・ビデオには、社会現象となった「シャンデリア」を始め、「ザ・グレイテスト」「チープ・スリルズ」「エラスティック・ハート」などシーアのヒット曲のミュージック・ビデオに度々出演し、LSDの「サンダークラウズ」のミュージック・ビデオにも出演している天才少女ダンサー=マディー・ジーグラーが登場。これまで公開されている映像やジャケット写真などのビジュアルに通ずる、カラフルでポップなセッティングで、巨大なマディーが小さいラビリンスと出会うという、ファンタジックな内容となっている。その他にもマディーのキュートなダンス、そして後半のディプロの登場の仕方やお茶目な絡みなど、見所満載な映像だ。
世界の音楽界を代表するプロデューサー/アーティスト3名が集結した、ポップス界最強のスーパーグループとして、ユニット結成時から大きな話題となっているLSD。アルバムには、Galaxy Note9のCMに起用され、ここ日本でもiTunesポップ・ソング・チャート1位を記録した大ヒット・シングル「サンダークラウズ」、リル・ウェインが客演したリミックスでも話題となった「ジーニアス」、最新シングル「ノー・ニュー・フレンズ」などを収録。4月24日(水)にリリースされる日本盤には、ボーナス・トラック4曲を含む、全14曲が収録される。
また、そんな彼らの世界観を体現化したオンライン・ゲームがローンチ。各メンバーのキャラクターをプレイヤーとして選択し、レベル1~12までのステージをクリアしていくという仕様になっており、ゲーム・プレイ中にはLSDの楽曲のゲームミュージック・ヴァージョンがBGMとして流れる。4月24日(水)発売の日本盤アルバムには、ゲーム中で試聴ができる「サンダークラウズ(64ビット・ヴァージョン)」がボーナス・トラックとして収録されることも決定している。
◆ 「LSD THE GAME」 リンク
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シーアの<FUJI ROCK FESTIVAL ‘19>での初来日に加え、ディプロのメジャー・レイザーとしての<EDC JAPAN>出演も控えているなど、日本国内でも各メンバーの動きに注目が集まっているLSD。待望のフル・アルバムリリースで、益々今後の動向に期待が高まる。