(情報提供: HOSTESS ENTERTAINMENT)
The 1975の秘蔵っ子として注目を集めるミレニアル世代のポップシンガー、ノー・ロームが6曲収録の新EP『クライング・イン・ザ・プリティエスト・プレイセズ』をリリースしました。更にEP収録のシングル「Pink」のミュージック・ビデオを公開した。
新EPのプロデュースはノー・ロームと共にThe 1975のマシュー・ヒーリーが務めており、プログラミングには同じくThe 1975のジョージ・ダニエル、ミキシングにはアークティック・モンキーズやThe 1975を手掛けたマイク・クロッシーがクレジットされている。
新シングル「Pink」のミュージック・ビデオ
ノー・ロームは父親が持っていたスリップノットや2パック、ニュー・オーダー、デヴィッド・ボウイ等のレコード・コレクションを聞いて育ちました。十代になるとマイ・ブラッディ・ヴァレンタインやスロー・ダイヴなどのシューゲイズ・バンドに傾倒。その後、エレクトロやポップスの影響を受けた”シューゲイズR&B”とも言える今のノー・ロームの音楽スタイルにたどり着いたという。
昨年8月にデビューEP『RIP Indo Hisashi』をリリース後、ノー・ロームはThe 1975と共に世界ツアーを周り、更にUS最大の音楽フェスティバル、コーチェラにてThe 1975との共演曲「Narcissist」を披露し大反響を得ている。
◆ 配信情報
アーティスト名:No Rome(ノー・ローム)
タイトル:Crying In The Prettiest Places(クライング・イン・ザ・プリティ
エスト・プレイセズ)
発売日:2019年5月3日
レーベル:Dirty Hit / Hostess
<トラックリスト>
1. 5 Ways to Bleach Your Hair
2. Stoned In The Valley
3. Cashmoney
4. Pink
5. Rimbaud, Come and Sit For A While
6. All Up In My Head