2019年8月23日(金)に日本公開される、エルトン・ジョンの半生を描いた映画『ロケットマン』。映画のサウンドトラック・アルバムから、エルトン・ジョンとタロン・エガートンの共演による新曲「(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン」がリリースされた。
(情報提供:UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
サントラ盤のプロデューサーはジャイルズ・マーティン(ザ・ビートルズ作品の再発時ミックスやポール・マッカートニーとの仕事で知られる)だが、この「(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン」のみ、ジャイルズ・マーティン&グレッグ・カースティンが担当している。
アップテンポで魂の込められた渾身の一曲「(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン」は、映画のエンドロールで流れる。エルトン・ジョンとバーニー・トーピンによる作品群に新たに加わる、間違いなく世代を超えて愛される1曲となるだろう。人々を魅了するタロン・エガートンの歌声にもぴったりの曲で、映画『ロケットマン』に不可欠な要素である。
レコーディングは2017年~2019年に、ザ・ビートルズで有名なロンドンのアビイ・ロード・スタジオ及びAIRスタジオで行われた。アルバムのエグゼクティヴ・プロデューサーにはエルトン・ジョン、デヴィッド・ファーニッシュ、マシュー・ヴォーン(『キングスマン』シリーズ監督)、そしてデクスター・フレッチャー(『ボヘミアン・ラプソディ』最終監督)が名を連ねる。
また、映画は5月14日から25日にかけてフランスで開催されている第72回カンヌ国際映画祭で5月16日(現地時間)に世界初公開されることが決定している。
◆ 映画情報
『ロケットマン』
8月23日(金)より、全国ロードショー
映画『ロケットマン』特報(日本語字幕付き)
珠玉の名曲にのせて描く、唯一無二の天才アーティストの知られざる物語
グラミー賞を5度受賞、「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」や『ライオン・キング』の主題歌「愛を感じて」など、数々の名曲を生みだした生ける伝説エルトン・ジョン。成功街道を走り続けた天才に見える彼だが、実はその道のりは決して平坦なものではなかった 。『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャー監督を迎え、エルトン自身が製作総指揮を手掛けたミュージック・エンタテインメント大作『ロケットマン』。『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンが若き日のエルトンを演じ、圧巻のパフォーマンスで彼の半生における〝光と闇〞を珠玉の名曲と共に綴る。
■監督:デクスター・フレッチャー『ボヘミアン・ラプソディ』(最終監督)
■製作:マシュー・ヴォーン、デヴィッド・ファーニッシュ
■製作総指揮:エルトン・ジョン
■キャスト:タロン・エガ-トン『キングスマン』、ジェイミー・ベル『リトル・ダンサー』、ブライス・ダラス・ハワード『ジュラシック・ワールド』シリーズ、リチャード・マッデン『シンデレラ』
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト: rocketman.jp/
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