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Shuraの新曲が7月28日付 J-WAVE TOKIO HOT 100で6位にチャートイン

SHURA


Shuraの新曲が7月28日付 J-WAVE TOKIO HOT 100で6位にチャートイン
(Photo: Hollie Fernando)

(情報提供: BIGNOTHING)

8/21に国内発売となるShuraの2ndアルバム『Forevher』の先行シングル「Religion (u can lay your hands on me)」が7月28日付J-WAVE TOKYO HOT 100でなんと6位にチャートインした。

https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

本人も喜びのツイートを発信。

「religion(u can lay your hands on me)」

そして先日にはFactory FloorのドラマーGabriel Gurnseyが手掛けた「Religion (u can lay your hands on me)」のリミックスも公開。

ロシア人の女優の母と英国人のドキュメンタリー映像監督の父を持ち、UKマンチェスターで生まれ育ったAleksandra Dentonのソロ・プロジェクト”Shura”。13歳でギターを、16歳の時にレコーディングを始め、2011年にはデビュー作を自主リリースしそのキャリアをスタートした彼女は、2014年に現在Youtubeで3000万回以上再生されている「Touch」を自主リリース(その後2016年に契約したポリドールから再発売)、2015年にはBBC Music Sound of 2015に選出され、翌2016年にポリドールよりデビュー・アルバム『Nothing’s Real』をリリースしている。

そして『Nothing’s Real』のアルバム・ツアーを経て制作されたのが前作から3年ぶり2ndアルバムとなる本作『Forevher』。8週間に渡るUSツアーが終わった後、ギタリストのLuke Saundersと共に10日間ミネアポリスに滞在し本作の制作が始まった。本作では自身の経験をベースにしたニューヨークとロンドンでの遠距離恋愛のストーリーが、出会い系アプリやスカイプチャットといった現代的なフィルターを通して描かれている(Shuraは現在のガールフレンドとツアー後に滞在したミネアポリスで初めてオンラインで出会いその関係を始めている)。ロマンスの芽生え、共に生きていることへの喜び。-クイアとしていかに生き、いかに愛するか- はShuraにとってこれまでも不可欠なテーマだったが、そうしたストーリー/テーマがJoni MitchellやMinnie Riperton、The Internet、そしてPrinceといった様々なアーティストからの影響/インスピレーションを受け(アルバムに先駆け公開されている「religion (u can lay your hands on me)」でも顕著なように、現在のガールフレンドとの出会いの場ミネアポリスでPrinceをパイオニアとして成立した”ミネアポリス・サウンド”から本作は大きな影響を受けている)、『Forevher』は彼女独自のモダンで大胆なアプローチが結実したアルバムになっている。

◆ リリース情報
アーティスト:SHURA(シャウラ)
タイトル:FOREVHER(フォーエヴハー)
品番:SC373JCD[国内流通仕様]
定価:¥2,300 +税
その他:解説書+デジタル・ボーナス・トラック・ダウンロード・カード封入予定(フォーマット:mp3)
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

Shuraの新曲が7月28日付 J-WAVE TOKIO HOT 100で6位にチャートイン

<トラックリスト>
1. that’s me, just sweet melody 
2. side effects 
3. religion (u can lay your hands on me) 
4. the stage 
5. BKLYNLDN 
6. Tommy
7. princess leia 
8. flyin’ 
9. forever 
10. control 
11. skyline, be mine

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