(情報提供: BIG NOTHING)
Woodsistよりリリースされたセカンド・アルバム『Living Water』もPitchforkなどから絶賛されたShannon Layのニュー・アルバム『August』が完成した。自身3枚目となるこのアルバムは2019年8月、Sub Popよりリリースされる。
当『August』のタイトルは、2017年にShannon Layが仕事を辞め、音楽と完全に向き合い始めた月から取られている。これは彼女のアーティストとしての解放であり、本作はリスナー達にその解放感を届けるために作られた作品だ。Shannon Layは、あなたがこれまでに体験した中でもっともチルアウトしたアーティストかもしれない。穏やかなソロ活動ではフロントに立ち、インディー・ロック・バンド、Feelsのギタリスト/シンガーでありつつ、彼女は一度も過剰な場所への到達を目指したプレッシャーを自分自身にかけたことはない。にもかかわらず、Pitchforkは彼女の前作『Living Water』を魅惑的であると評し特別視した。『August』のほとんどの曲は、『Living Water』のツアーをしている3ヶ月の間に書かれた。謙虚かつ瞑想的という『August』の特徴を保ちながら、ほとんどの曲は3分以内の長さとなった。アルバムは長年の友人であるミュージシャンのTy Segallと彼の自宅スタジオでレコーディングされた。またミックスはアルバムでサックスもプレイしたMikal Croninが担当した。
「August」
◆ リリース情報
2019.9.4 ON SALE
アーティスト:SHANNON LAY(シャノン・レイ)
タイトル:AUGUST(オーガスト)
品番:OTCD-6772
定価:¥2,400+税
その他:解説付
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
<トラックリスト>
1. Death Up Close
2. Nowhere
3. November
4. Shuffling Stoned
5. Past Time
6. Wild
7. August
8. Sea Came to Shore
9. Sunday Sundown
10. Something On Your Mind
11. Unconditional
12. The Dream