ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のイギリスでは8作目、アメリカでは11作目のオリジナル・アルバムとして1969年12月5日にリリースした『レット・イット・ブリード』の50周年記年盤が11月1日にリリースされることが決定した。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
前作『ベガーズ・バンケット』に続き、ジミー・ミラーのプロデュース作品。全英1位、全米3位を記録し、ストーンズの最高傑作の1枚とも称えられる傑作がついに豪華仕様にて登場。
今回はスーパー・デラックス、CD、LP、デジタルのフォーマットでリリースされる。
スーパー・デラックス・エディションには、ボブ・ラドウィックによる最新リマスター・モノラル音源とステレオ音源がそれぞれ2枚のLPとハイブリッド・スーパー・オーディオCDで収録。「ホンキー・トンク・ウィメン/無情の世界」のピクチャー・スリーヴつきの7インチ盤、リトグラフ、ポスター、未発表写真収録の80ページの豪華本も収録される予定。
現在、アルバムからの先行トラック「モンキー・マン」がデジタルで配信されている。
「モンキー・マン」 リリック・ビデオ
◆ リリース情報
● 『レット・イット・ブリード』(50周年記念限定デラックス・エディション)
スーパー・デラックス・ボックス・セット<直輸入盤仕様/完全生産盤>
発売日:11月1日
品番:UIJY-75156
価格:23,000円+税
● 『レット・イット・ブリード』(50周年記念限定デラックス・エディション)
1CDエディション
発売日:11月1日
品番:UICY-15843
価格::2,500円+税