ロンドンを拠点に活躍中のアシュニコ(Ashnikko)がTikTokで大きなバズを作り出した「スチューピッド (Feat. ヤング・ベイビー・テイト)」に続く最新MV「ワーキング・ビッチ」を公開した。パンクやヒップホップの精神が軸のカントリーR&Bに、男との関係よりも自分のキャリアを優先する様子を歌う本楽曲のMVでは、アシュニコ自身がエイリアン・カウガールに扮している。
(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN )
Ashnikko – Working Bitch (Official Video)
「エイリアン・カウガールがこの曲を書いたように感じてさ。それで、ちょっと待って、だったらMVで私がエイリアン・カウガールになれば良くない?って思ったんだよね。
私ってアメリカ南部で育ったからさ、このMVは私の子供時代に捧げるおかしな歌ってわけなのよ。そういえば、もっと過激なお尻が開いてるレザー・パンツなんかワードローブに入れてたかも!」と彼女は話す。
この楽曲は彼女の最新EP『ハイ、イッツ・ミー』からの1曲であり、全編に渡って「クソくらえ」な態度で挑むオルタナ・ポップが詰まっている。各楽曲は自立した女性を応援し、最低な男たちに身の程を知らせる内容だ。
「スチューピッド (Feat. ヤング・ベイビー・テイト)」はリリース以来、バイラル・ヒットとなり、4000万回再生を突破し、#STUPIDCHALLENGEもTikTok上でトレンドとなった。さらに、以前リリースされたタイトル・トラックのビデオ「ハイ、イッツ・ミー」は、UKミュージック・ビデオ・アワードのベスト・ポップ・ニューカマーを受賞している。
◆ 作品情報
Ashnikko / アシュニコ
『Hi, It’s Me / ハイ、イッツ・ミー』
<トラックリスト>
M-1. Hi, It’s Me / ハイ、イッツ・ミー
M-2. Special / スペシャル
M-3. Stupid (Feat. Yung baby Tate) / スチューピッド (Feat. ヤング・ベイビー・テイト)
M-4. Working Bitch / ワーキング・ビッチ
M-5. Manners / マナーズ