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アーロ・パークス、2021年1月29日にデビュー・アルバムをリリース

ARLO PARKS


(情報提供: BIG NOTHING)

アーロ・パークス、2021年1月29日にデビュー・アルバムをリリース

アーロ・パークス、2021年1月29日にデビュー・アルバム『Collapsed In Sunbeams』をリリース。そのアルバムより、Clairo(クレイロ)をフィーチャーしたニュー・シングル「Green Eyes」を公開した。「Green Eyes」は、「Black Dog」「Hurt」も手掛けた長年のコラボレーター、Luca Buccelletiと共に2020年の初めにロンドンで元々は制作された。その後、Arlo ParksはアーティストのClairoと友人になり、アルバム『Collapsed In Sunbeams』用にClairoのヴォーカルが最終段階で追加された。

Arlo Parks – Green Eyes (Official Video)

ロンドンをベースに活動する20才のミュージシャン/詩人、Arlo Parksは、デビュー・シングル「Cola」のリリース以来、大きな注目を集めている。BBCのSound Of 2020にノミネートされた後、BBC Radio 1のプレイリストにも選ばれたシングル「Eugene」をリリースし、世界的な評価を獲得。ソールド・アウトしたイギリス/ヨーロッパ・ツアーも実施した。次のシングル「Black Dog」はBBC Radio 1と6MusicでAリストに入り、続く「Hurt」もRadio 1と6MusicでAリストに入った。また、Evening Standard誌の表紙も飾り、ディオールのゲストとしてミラノ・ファッション・ウィークにも出席。Jools Hollandでパフォーマンスも行った。

ナイジェリア(2分の1)、チャド(4分の1)、フランス(4分の1)の血をひくArlo Parksはロンドンの南西部で育ち、英語の前にフランス語を話すことを学んだ。静かな子供であった彼女は、短編小説を書き、ファンタジーの世界を作り、ジャーナルを作成し、スポークン・ワードの詩に熱中し、GinsbergやJim Morrisonといったアメリカの詩人の詩を読み、YouTubeで古いChet Bakerのパフォーマンスを見ていた。最近ではNayyirah Waheed、Hanif Abdurraqib、Iain S. Thomasをお気に入りの現代詩人としてあげており、彼らの作品が他のミュージシャンと同様に、彼女の作詞/作曲に影響を与えていることは明らかである。また、Sylvia Plathの『The Bell Jar』や村上春樹の『ノルウェイの森』といった本も同じく彼女に影響を与えている。「その本での村上の書き方は、私が望む自分の曲の書き方なの。ざらざらしていて、敏感で、人間的なの」とParksは語る。個人的なレベルで、Arloは自分のアイデンティティを成長させるのに苦労した。とても敏感でさえないおてんば娘であった自分のことを、「たわごとの為に踊ることはできない黒人の子供で、エモを聴いていたの。そしてスペイン語のクラスの女の子に恋をしていたの」と語る。17才になるまでに彼女は自分の頭を剃り、バイセクシャルであることを理解し、アルバムの為の素材を作り始めていた。

◆ リリース情報
2021.1.29 ON SALE[世界同時発売]
アーティスト:ARLO PARKS(アーロ・パークス)
タイトル:COLLAPSED IN SUNBEAMS(コラプスド・イン・サンビームズ)
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
More info: http://bignothing.net/arloparks.html

アーロ・パークス、2021年1月29日にデビュー・アルバムをリリース

<トラックリスト>
1. Collapsed In Sunbeams
2. Hurt
3. Too Good
4. Hope
5. Caroline
6. Black Dog
7. Green Eyes
8. Just Go
9. For Violet
10. Eugene
11. Bluish
12. Portra 400