(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
アンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)の新作ミュージカル「シンデレラ」からのファースト・シングル「Bad Cinderella」がリリース、スタジオ・セッションの一部も公開された。
(Photo: The Really Useful Group)
2015年にスタートした『スクール・オブ・ロック・ザ・ミュージカル』以来、アンドリュー・ロイド・ウェバーが5年ぶりにリリースするオリジナル・マテリアルとなる新曲を歌うのは、舞台でシンデレラ役を演じるキャリー・ホープ・フレッチャー。レコーディングに臨む様子を切り取った十数秒の映像もSNSで公開されている。
◆ スタジオ・セッションの一部
It's as if we have left you wanting more…? pic.twitter.com/4Vb9GifrQJ
— Andrew Lloyd Webber's Cinderella (@ALWCinderella) October 29, 2020
この新曲を含むアルバムは、今年初めのロックダウン期間中にキャストとゲスト・アーティストのユニークな組み合わせでレコーディングされており、来年のリリースが予定されている。尚、当初は今年の9月にロンドンで上演開始予定だったミュージカルは、コロナ・ウィルスの影響で来年の春の上演開始に延期となっている。日本公演は未定だが、“私には自分のスタイルがある。あなたのために変えたりしないの。私はワイルドで自由なシンデレラ!”と力強く歌う楽曲を聴きながら朗報を待ちたい。
◆ シングル情報
アンドリュー・ロイド・ウェバー、キャリー・ホープ・フレッチャー
新曲「 Bad Cinderella (From “Cinderella” Original London Cast)」