海外メディアにて”ジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)の再来”と称され、弱冠23歳にしてギターに加え20種類以上もの楽器とエフェクターやルーパーを自由自在に操る、オーストラリア出身の新世代シンガー・ソングライター=タッシュ・サルタナ(Tash Saltana)。<サマーソニック 2019>初出演を果たし披露したド迫力のパフォーマンスも記憶に新しい彼女が、2020年5月23日(土)&24日(日)開催される<GREENROOM FESTIVAL’20>への出演が決定すると同時に、5月26日(火)には初の単独公演開催も決定した。
(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
ストリート・ミュージシャンとして地元オーストラリア・メルボルンで活動を続け、その模様がソーシャル・メディアに投稿され話題を呼び、無名ながらも2017年3月にリリースしたデビューEP『Notion』が母国オーストラリア・チャート39位を記録し、瞬く間に新星ギター・ヒロインの座にのぼりつめたシンガー・ソングライターのタッシュ・サルタナ。2019年7月にはネオ・ソウルのようなサウンドに仕上がった「シガレッツ」、圧巻のギター・ソロが印象的な「サルベイション」や「キャント・バイ・ハピネス」、そしてタッシュのエモーショナルなヴォーカルが際立つ「フリー・マインド」他、彼女の代表曲ともいえる「ジャングル」「ノーション」を収録したデビュー・フルアルバム『フロー・ステイト』国内盤をもって日本デビュー。また、翌8月に開催されたサマソニでは初出演/初来日にもかかわらず圧巻のパフォーマンスを披露し会場を興奮の渦に巻き込んだだけでなく、その熱量は会場外へと広がりTwitterでも見事”Tash Sultana”がトレンド入りするなど、大きな話題を呼んだ。
「キャント・バイ・ハピネス」 ミュージック・ビデオ
ジミ・ヘンドリックスやサンタナらに匹敵するギター・テクニックの持ち主と比喩され、ギターだけでなく20種類以上もの楽器とエフェクターやルーパーを駆使したパフォーマンスで世界中を魅了し続けるタッシュ・サルタナ。そんな彼女がたったひとりで放つ圧倒的なサウンドとライヴを、是非自分自身の五感で体感してほしい。
◆ タッシュ・サルタナ: 来日公演情報
<GREENROOM FESTIVAL’20>
● 日程: 2020年5月23日(土)/24日(日)
● 会場: 横浜赤レンガ地区野外特設会場
https://greenroom.jp/
<初単独公演>
● 日程: 2020年5月26日(火) OPEN 18:00/ START 19:00
● 会場: マイナビBLITZ赤坂
https://www.creativeman.co.jp/event/tash-sultana2020/