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トリヴィアム、ニュー・アルバム『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』を4月24日にリリース

TRIVIUM


(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

結成から20年、グラミー賞ノミネートを誇るトリヴィアム(Trivium)。メンバーはマシュー・キイチ・ヒーフィー(ボーカル、ギター)、コリィ・ビューリュー(ギター)、パオロ・グレゴリート(ベース)、そしてアレックス・ベント(ドラムス)。21世紀ヘヴィー・ミュージック・シーンの最先端で地位を築いてきたフロリダ出身バンドが、自身9枚目となるフル・アルバム『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』を4月24日にリリースする。またアルバムのリリースに先駆けて、ファースト・シングル『カタストロフィスト』を公開した。

トリヴィアム『カタストロフィスト』

マシュー(ボーカル、ギター)は、「今作『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』はトリヴィアムらしいアルバムになっている。過去、現在、そして未来のトリヴィアムの特有な要素が詰まっている。このアルバムで俺たちがやったこと全てが、「トリヴィアムのサウンド」だと言えるだろう。」とコメントしている。

「ニュー・アルバムでは、前作『ザ・シン・アンド・ザ・センテンス』でやったことを取り入れて、よりパワーアップさせている。」とパオロ(ベース)。

「俺たちは前作で築いたものを土台にしてアルバムを作りたかった。今作はトリヴィアムの要素が全て詰まっている。俺たちはみんなクリエイティヴであり続けたかった。それで発想力が高く、ペースも早く楽曲を制作できて、バンドのエネルギーを良く取り込むことができたんだ。」とコリィ(ギター)はコメントしている。

バンドは2020年は『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』を引っ提げてのツアーに明け暮れる予定だ。6月からのメガデス、ラム・オブ・ゴッドとの全米ツアーの日程が発表されている。

2005年にリリースしたアルバム『アセンダンシー』はKERRANG!誌の年間最優秀アルバム賞を受賞、イギリスでゴールド認定、全世界50万枚のセールスを記録、Metal Hammer誌「21世紀最も偉大なメタル・アルバムTOP100」15位に選ばれた。以降全米アルバムチャートに6作連続で初登場TOP 25入りを果たし、全米ハード・ロック・アルバムチャートには5作連続で初登場TOP3入り、2017年の『ザ・シン・アンド・センテンス』では1位を記録した。また収録曲「ビトレイヤー」はグラミー賞最優秀メタル・パフォーマンス賞ノミネート。バンドの全楽曲総スリーミング数は2億5千万回を超えている。Decibel、Loudwire、Ultimate Guitar、MetalSucks、Metal Hammerといった多くのメディアが認め、「モダン・メタルで最高のバンドのひとつ」と称された。またこれまでにメタリカ、ブラック・サバス、アイアン・メイデンをはじめ多くのバンドとツアーを共にし、Download、Bloodstock、KNOTFESTといった大型フェスのメインステージを飾ってきた。結成から20年、アルバム8枚をリリースし、数えきれない公演を世界各地でソールドアウト、1999年の結成当時に掲げたあらゆる野望を実現している。

◆ リリース情報

トリヴィアム
『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』
● 発売日:2020年4月24日世界同時リリース
● 品番:WPCR-18333
● 価格:¥2,273+税

トリヴィアム、ニュー・アルバム『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』を4月24日にリリース

<トラックリスト>
01. IX/ IX
02. What The Dead Men Say/ ホワット・ザ・デッド・メン・セイ
03. Catastrophist/ カタストロフィスト
04. Amongst The Shadows And The Stones/ アマングスト・ザ・シャドウズ&ザ・ストーンズ
05. Bleed Into Me/ ブリード・イントゥ・ミー
06. The Defiant/ ザ・ディファイアント
07. Sickness Unto You / シックネス・アントゥ・ユー
08. Scattering The Ashes/ スキャッタリング・ジ・アッシュズ
09. Bending The Arc To Fear/ ベンディング・ジ・アーク・トゥ・フィア
10. The Ones We Leave Behind / ザ・ワンズ・ウィ・リーヴ・ビハインド
11. Bleed Into Me (Acoustic)/ ブリード・イントゥ・ミー (アコースティック)※ボーナストラック
12. Scattering The Ashes (Acoustic)/ スキャッタリング・ジ・アッシュズ (アコースティック)※ボーナストラック