(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN )
モロッコで生まれ、カナダのマニトバ州で育った女性シンガーソングライター兼マルチ・プレーヤー、フォージア(Faouzia)が最新シングル「ウェイク・ミー・ホウェン・イッツ・オーヴァー」をリリースした。
2018年にデヴィッド・ゲッタのヒット・アルバム『7』のシングル「バトル(feat. フォージア)」でフィーチャリングされ注目を集めたフォージア。2019年にソロとしてメジャー・デビューを果たした彼女は親しみやすさやリアルであることを大切にしている。
今回の新曲は失恋と向き合う感情を打ち明けるデリケートな曲。
数多くのヒット曲を生み出した作曲家Mozella(マイリー・サイラス、ケリー・クラークソン、チャーリー・プース)が作曲作詞を務め、著名なプロデューサーのJonas Jeberg(セレーナ・ゴメズ、デミ・ロヴァート、ニッキー・ミナージュ)が共同作曲及びプロデューサーを務めた。
「人生が順調だと、物事を当たり前のように思ってしまうことがよくあるわ。今世の中で起きていること全てに対し、一歩下がって考える時間を持つべきだわ」と、フォージアは語る。
「平凡な毎日を感謝する気持ちを持たせてくれる曲よ。時には、苦しい時期が過ぎるのを待って、日常のシンプルなことに感謝することしかできないからね。」
◆ シングル情報
フォージア / Faouzia
「ウェイク・ミー・ホウェン・イッツ・オーヴァー / Wake Me When It’s Over」