(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
大河ドラマ『麒麟がくる』の最後に放送されている『麒麟がくる紀行』。1月~3月期は、ヴォーカリスト、堀澤麻衣子が歌唱で参加したが、4月からは、あらたにジェイク・シマブクロが参加することが決定した。
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」は、「戦国時代」を初めて4Kでフル撮影、新しい解釈で英雄たちを描く作品。王が仁のある政治を行うときに必ず現れるという聖なる獣、麒麟。応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…。麒麟はいつ来るのか?
その、大河ドラマ『麒麟がくる』の最後に放送されている『麒麟がくる紀行』。1月~3月期は、ヴォーカリスト、堀澤麻衣子が歌唱で参加してきたが、4月からは、あらたにジェイク・シマブクロが参加することが決定した。ウクレレ界のレジェンド的存在で、その革新的なプレイスタイルで“ウクレレ界のジミ・ヘンドリックス”と称されるジェイク・シマブクロ。本編の音楽を担当するジョン・グラムがメインテーマのメロディをベースに作曲。ジョンは、近代的なハリウッド・サウンドを紡ぎだすベテラン作曲家として、ハリウッド映画音楽業界でも一目置かれる作曲家だが、ジェイクは、そのジョンの音楽をウクレレ・プレイヤーとして、魂のパフォーマンスで戦国時代の世の儚さや無常を見事に表現している。タイトルは「麒麟紀行 II feat. ジェイク・シマブクロ」。この曲は4月5日から『麒麟がくる紀行』の中で放送される。
ジェイク・シマブクロ(ウクレレ) コメント:
ジョンはウクレレのためにとても美しいメロディを作曲してくださいました。この番組の本質を捉えていると思います。そして、このプロジェクトに関われたことを大変光栄に思います。
ジェイク・シマブクロは、現在新作をレコーディング中。