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トーンズ・アンド・アイ、ニュー・シングル「ユーアー・ソー・フ**キング・クール」をリリース

TONES AND I


(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

オーストラリア出身のシンガーソングライター、トーンズ・アンド・アイ(Tones And I)がニュー・シングル「ユーアー・ソー・フ**キング・クール」をリリース。トーンズがパーティーで出会ったことのある引きのないナルシストなキャラたちを演じているミュージックビデオも公開された。

◆ トーンズ・アンド・アイ「ユーアー・ソー・フ**キング・クール」

トーンズはこの楽曲について「とあるパーティーに行った後に書いた曲。そこにいた人たちはみんな自分が一番イケてると勘違いしていて、バカみたいだから帰ろうって思ったの。」とコメントしている。

いままでの総楽曲再生回数は75億回を突破しており、「ユーアー・ソー・フ**キング・クール」は今年3月に2曲同時リリースしたシングル「バッド・チャイルド」、「キャント・ビー・ハッピー・オール・ザ・タイム」に続く第三弾となる。

「バッド・チャイルド」はアメリカの人気テレビ番組「ザ・トゥナイト・ショウ」で披露した自宅の寝室からのアコースティック・ピアノ・パフォーマンスでも話題となった。

◆ Tones and I: Bad Child (The Tonight Show: At Home Edition)

トーンズは先日、世界最大級の国際作曲コンペティション『International Songwriting Competition』(ISC)で、世界140ヶ国1万8千人のエントリーの頂点に輝き、また2020年度APRAミュージック・アワードで最優秀楽曲賞、最優秀新人作曲賞を受賞した。全世界で一躍大旋風を巻き起こしたヒット曲「ダンス・モンキー」は史上最も多くShazamされ、ビデオのYouTube再生回数は10億回を突破。

Spotify史上5番目に多く再生された曲となり、また同史上最も多く再生された女性アーティストによる楽曲として歴史を塗り替えた。

さらに全世界70億回以上の楽曲再生回数を突破し、アメリカではダブル・プラチナディスク認定、その他15カ国でもプラチナ及びダイヤモンド認定を勝ち取った。

また全米チャート最高4位を記録し、女性アーティスト単独で作詞・作曲を手掛けた曲が同チャートのトップ5入りを果たすのは2012年に3位を記録したホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を作詞・作曲したドリー・パートン以来、約8年ぶりということで、歴史的な快挙を成し遂げた。オーストラリアではチャート史上最長期間となる24週1位に輝き、プラチナ×10認定。

またオーストリア版グラミーと称されるARIAミュージック・アワードで8部門にノミネート、最多4部門(<最優秀新人賞>、<最優秀ポップ・アクト賞>、<最優秀インディペンデント・リリース賞>、<最優秀女性アーティスト賞>)受賞を果たしている。全英チャートでは11週連続1位を記録、史上最長期間1位を占めた女性アーティストとなった。

オーストラリアのモーニントン半島出身で、2018年頭にアーティストとしての夢を追い、路上ライブを行うため、バイロンベイへと活動拠点を移したトーンズ・アンド・アイ。

初めて行った路上ライブで、圧倒的な歌唱力と音楽的センスでその場を大勢の人で賑わせたことで、務めていた仕事を辞め、1年間ワゴン車で生活しながら楽曲制作と路上ライブを続けた。世界的大ヒットを記録した「ダンス・モンキー」では全世界70億回以上の再生回数を突破。オーストラリアレコード産業協会(ARIA)より10Xプラチナ認定、ARIAミュージック・アワードでは8部門にノミネート、最多4部門(<最優秀新人賞>、<最優秀ポップ・リリース賞>、<最優秀インディペンデント・リリース賞>、<最優秀女性アーティスト賞>)受賞を果たしている。

◆ シングル情報

トーンズ・アンド・アイ / Tones and I
「Ur So F**kInG cOoL/ ユーアー・ソー・フ**キング・クール」

https://Japan.lnk.to/TonesandI_USFCPu