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パブリック・エネミー、大ヒット曲の最新版「Fight The Power: Remix 2020」をリリース

PUBLIC ENEMY


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

デビュー以来ジャンルを超えて支持されるヒップホップ・グループ、パブリック・エネミー(Public Enemy)が最新シングル「Fight The Power: Remix 2020」をリリースした。この曲は、スパイク・リーが監督した映画『Do The Right Thing』のテーマ曲でもあった大ヒット曲の2020年版リミックスでNas、Rapsody、Black Thought、YG、Jahi、Questloveの豪華アーティストがフィーチャーされている。

パブリック・エネミー、大ヒット曲の最新版「Fight The Power: Remix 2020」をリリース

この曲を含む最新アルバム『What You Gonna Do When The Grid Goes Down?』が彼らの古巣レーベルDef Jam から9月25日にリリース(国内盤CDは10月23日発売)されることも発表され、これについてメンバーのチャックDは「パブリック・エネミーの歌は”時に永遠の印”を残した。そして今、ホームと呼ばれる場所から再びノイズを出し始める必要がある。Def Jam、Fight The Power 2020」とコメントしている。

パブリック・エネミーは、夏のはじめにDJプレミアがプロデュースした楽曲「State of the Union (STFU)」もリリース。彼らの最前線へ復帰にはドナルド・トランプと彼の政権への怒りが込められていて、「State of the Union (STFU)」では現政権が国とその国民に放った破壊について語り、人種差別、不正、そして抑圧と戦うために投票するように促しており、11月のアメリカ大統領へ向けてさらに注目が高まりそうだ。

◆ シングル情報

パブリック・エネミー
「Fight The Power: Remix 2020 feat. Nas, Rapsody, Black Thought, Jahi, YG, Questlove」

https://umj.lnk.to/PE_FightThePower2020