(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が、今週9月18日(金)にチャンス・ザ・ラッパーをフィーチャリングした新曲「HOLY」をリリースすることを正式に発表した。同曲は、ジャスティンのキャリアにとって“新しい時代の幕開け”を意味しており、ウェブサイト「JBSOON.COM.」からは、楽曲のアートワークが公開。また、コリン・ティリー監督(DJスネイク / Taki Taki、ホールジー / Whthout Meなど)を迎えたショートフィルム撮影現場が、ジャスティンのSNS上で公開されており、新曲「HOLY」に併せた特別映像が公開されることを示唆している。
2020年2月にリリースしたばかりの5枚目となるスタジオ・アルバム『チェンジズ』は、全米アルバム・チャートで1位を獲得。これによってジャスティンは、同チャートで7度目の首位に輝いたと同時に、イギリスやカナダでも1位を獲得した。加えて『チェンジズ』は、全米R&Bアルバム・チャートでもキャリア初の1位を記録し、Apple Musicでは世界85カ国で1位に。全世界で400万枚相当の売り上げを記録している。
さらに、月間6,500万人以上のSpotifyリスナーを持つジャスティンは、Spotifyで最も聴かれているアーティストの第1位に君臨。その上、5,000万人を超えるYouTubeの登録者数を突破し、YouTubeのアーティスト・チャンネルにおける世界第1位に躍り出た。まさに向かうところ敵なしとも言えるジャスティンの新曲に期待は高まるばかり。また、ユニバーサル ミュージック日本公式ストアでは「HOLY」のシングルCDを近日販売開始する予定。
最近では、DJキャレドとドレイクのコラボ曲「POPSTAR」のミュージックビデオで主演を務めたことや、モデルで妻のヘイリー・ビーバーと結婚2周年をピクニックデートでお祝いしたことが話題となり、公私共に好調なジャスティン。新型コロナウイルスの感染拡大で延期されたワールド・ツアーも、2021年6月2日のサンディエゴ公演を皮切りにキックオフする予定。現在ツアー日程が発表されている北米では、ニューヨークやボストン、アトランタにシカゴでのアリーナ公演が準備されており、指定座席チケットやカスタムグッズなどが含まれる限定枚数のVIPパッケージが用意されている。
◆ シングル情報
Justin Bieber “HOLY”
ジャスティン・ビーバー「ホーリー」