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フォクシーズことルイザ・ローズ・アレンがカムバック

FOXES


(情報提供: BIG NOTHING)

フォクシーズことルイザ・ローズ・アレンがカムバック

フォクシーズことルイザ・ローズ・アレンがカムバック。Foxesは2022年2月11日、[PIAS] Recordingsよりリリースされる待望のニュー・アルバム『The Kick』より、「Sky Love」を公開した。「Dance Magic」「Sister Ray」に続くアルバムからのサード・シングルで、ディスコ調の同曲は、Rooseveltのプロデュース。ビデオはFlorence Koskyが手掛けた。「想像を絶し、夢中にさせ、全てを消費してしまうような愛を切望すること。別世界の今まで感じたことがないような愛」とFoxes(Louisa Rose Allen)は「Sky Love」について語る。

icon-youtube-playFoxes – Sky Love (Lyric Video))

5年以上ぶりとなるFoxesのニューアルバム『The Kick』は隔離された場所から作られた。パンデミックの最中、ズームを介してリモートで執筆とレコーディングは行われたので、Foxes(本名、Louisa Rose Allen)は鮮やかなエスケイピズム(現実逃避)の形を享受した。過去18カ月のロックダウンで世界が集合的に共有した自由への欲求、社交への絶望感、そして再び踊りたいという憧れは、彼女のインスピレーションとなったのだ。エスケイピズム(現実逃避)を煽り、高揚的で、ダンスフロア・ポップのルーツを持ちながらもフレッシュさを感じさせる自らの特徴(それにより、「Let Go For Tonight」「Youth」「Body Talk」等のヒット曲は生まれた)を持ったレコードを作る為、Louisaは音を配置した。そして、歌詞は喪失と失恋というテーマに触れ、パンデミック後の世界と終わらない夏のパーティ用のアルバムを作る為、痛みを伴う場所を物語り、新たな始まりをトラッキングする。

わずか19歳の時に音楽業界に加わったFoxesは、絶賛されたデビュー・アルバム『Glorious』(2014年リリース。UKチャート5位)、EDMの巨人、Zeddとのコラボレーション曲「Clarity」(ビルボード8位。第56回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を獲得)、PharrellやColdplayのツアーをワールドワイドでサポート、6曲のUKトップ40ヒット、とシーンの最前線にいたが、2017年、一時活動を停止して、自らを見つめ直す時が来たと判断した。そして、2020年、Foxesは「Love Not Loving You」でカムバック。「Hollywood」「Woman」「Kathleen」「Friends In The Corner」とシングルのリリースを続けた。

◆リリース情報
2022.2.11 ON SALE[世界同時発売]

■アーティスト:FOXES(フォクシーズ)
■タイトル:THE KICK(ザ・キック)
■品番:PIASR5089CDJ[CD/国内流通仕様]

■定価:¥2,400+税

■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

■その他:世界同時発売、解説付

フォクシーズことルイザ・ローズ・アレンがカムバック

■収録曲目:
1. Sister Ray
2. The Kick
3. Growing on Me
4. Potential
5. Dance Magic
6. Body Suit
7. Absolute
8. Two Kinds of Silence
9. Forgive Yourself
10. Gentleman
11.Sky Love
12. Too Much Colour