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ザ・ウィークエンド 「ブラインディング・ライツ」がビルボードHOT 100のTOP10に計52週ランクイン

THE WEEKND


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

日本時間20201年2月8日に行われた第55回NFLスーパーボウル。そのハーフタイムショーでパフォーマンスを披露し話題となったザ・ウィークエンド(The Weeknd)が、米ビルボートHOT 100で新たな快挙を果たす。
2019年11月29日にアルバム『アフター・アワーズ』の先行シングルとしてリリースされ、世界的ヒット曲となった「ブラインディング・ライツ」は、2020年2月29日付のビルボードHOT 100でTOP10に初めてランクインをし、2021年3月13日付(3月9日Billboard.comにて更新)のランキングで計52週、TOP10にランクインとなることが分かった。

icon-youtube-play「ブラインディング・ライツ」ミュージック・ビデオ

この記録は1958年8月4日から始まったビルボードチャート史上、初めてのことであり、2020年のHOT 100 年間ランキングで1位を獲得した「ブラインディング・ライツ」は驚異的なロング・ヒットを続けている。また同チャートのTOP5において「ブラインディング・ライツ」は、計43週ランクインした記録をもつ。同じくHOT 100のTOP10内には2月13日付のチャートから5週にわたり「セイヴ・ユア・ティアーズ」がランクインしている。

icon-youtube-play「セイヴ・ユア・ティアーズ」 ミュージック・ビデオ

2021年、幸先のいいスタートを切ったザ・ウィークエンドは、3月5日に10年間の軌跡とキャリアを振り返るアルバム『ザ・ハイライツ』の国内盤をリリース。国内盤は、ザ・ウィークエンドのキャリアが1つにまとまった年表が掲載されており、アルバムと共に彼の活動の詳細を振り返ることができる。

アルバム『ザ・ハイライツ』には、「ブラインディング・ライツ」や「セイヴ・ユア・ティアーズ」はもちろんのこと、2020年にリリースされたアルバム『アフター・アワーズ』からの楽曲「イン・ユア・アイズ」に加え、先日の解散発表が話題となったダフト・パンクをフィーチャーし、全米1位を獲得した「スターボーイ」や、2015年にビルボードR&Bチャートにおいて、1人で上位3位を独占するという、同チャート史上初の快挙となった「キャント・フィール・マイ・フェイス」、「ザ・ヒルズ」、「アーンド・イット」、さらにアリアナ・グランデのアルバム『マイ・エヴリシング』から「ラヴ・ミー・ハーダー」など、数々のヒット曲を含む全18曲が収録されてる。

◆ 作品情報

ザ・ウィークエンド
『ザ・ハイライツ』

● 品番:UICU-1327
● 価格:2,750円(税込)

* 全18曲収録
* 歌詞対訳、解説付き
* 国内盤ブックレットにはザ・ウィークエンドの年表を掲載

https://umj.lnk.to/TheWeekend_TheHighlights