(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
フック、ビート、現実逃避の3つを融合したスケートパーク・ヒップホップ・バンド=ノイジー(NOISY)が、2021年初となるシングル「24/7」(twenty-four seven)をリリースした。また、楽曲の配信開始と同時にミュージック・ビデオも同時に公開した。
ノイジー 「24/7」 ミュージック・ビデオ
ノイジーは、ワージングというイギリス南部の海岸街で結成された3人組のバンド。プレイリスト世代のスピン・ザ・ボトル(グループで輪になって座り、床の上の瓶を駒のように回転させて、停止した瓶先が指す人が何かをするゲーム)の感性を生かして、ヒップホップとドラムンベースのサウンドとハッピー・マンデーズの不滅のカッコ良さを一つにした新しい音楽を創造している。
シンガーのコーディーとギタリストのコナー、そしてプロデューサーのスペンサーで成るノイジーは、自身の楽曲の作詞、作曲、プロデュース、レコーディング、ミュージック・ビデオの撮影、マーチャンダイズのデザイン、とバンドに関わる全てのクリエイティヴ・ワークを自身で手掛ける、完全セルフ・プロデュース型アーティストだ。
当時、楽曲を1曲しかリリースしていなかったにも関わらず、昨年4月にユニバーサルミュージック傘下のアイランド・レコーズと契約。その後、9月には日本でもラジオ局のパワープレイ曲に選出されるなど、ここ日本でも早耳な洋楽ファンの間で既にじわじわと話題になりつつあるバンド。また、昨秋発表したシングル「I Wish I Was A…」がBMWのテレビ・コマーシャルに異例の大抜擢となり、アメリカでのテレビ・コマーシャルを中心に、世界中でオンラインCM含めただいま放映されている。
ノイジー 「I Wish I Was A…」 ミュージック・ビデオ
◆ シングル情報
ノイジー
「24/7」