(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
5月4日のスター・ウォーズの日を記念して、ジョン・ウィリアムズ(John Williams)が自身の代表作を指揮したコンサートを収録した作品『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』から、〈レベリオン・イズ・リボーン〉の演奏映像がプレミア公開されることが決定した。 ドイツ・グラモフォンの公式Youtubeチャンネルで、中央ヨーロッパ時間5月4日午後7時(日本時間5日午前2時)からプレミア公開となる。
「レベリオン・イズ・リボーン」 YouTubeプレミア公開
〈レベリオン・イズ・リボーン〉は、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)に登場する3つの主要テーマを用いた演奏会用楽曲で、レジスタンスの女性整備士〈ローズのテーマ〉、レジスタンスのテーマともいえる〈決死のファンファーレ〉、そしてルークの葛藤を描いた〈ためらいのサラバンド〉を展開して“反乱軍の復活”(レベリオン・イズ・リボーン)を描いている。
今回、プレミア公開される映像は、アカデミー賞5回、グラミー賞25回、ゴールデン・グローブ賞4回など数多の受賞歴を誇る映画音楽の巨匠、作曲家のジョン・ウィリアムズが、世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を初めて指揮した2020年1月のコンサートを収録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』からのもの。アルバムは日本ゴールド・ディスク大賞「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」も受賞するなど、大ヒットを記録している。