(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
歌手/女優/プロデューサーとして、長きにわたりエンターテイメント界で多大な成功を収めている世界的スーパースター=ジェニファー・ロペス(J.Lo)と、発売1カ月で約2億回再生され世界のチャート上位を占めている楽曲「Todo DeTi|トド・デ・ティ」が大ヒット中のプエルトリコ出身、新星R&Bシンガー=ラウ・アレハンドロがタッグを組み、ラボレーション楽曲「Cambia El Paso|カンビア・エル・パソ」(和訳:ステップを変えて)を配信した。
これまで数々のアーティストとコラボレーションを発表してきたジェニファー・ロペスが今回タッグを組んだのは、ラテン界の27歳、新鋭ラッパー/シンガー/ソング・ライター=ラウ・アレハンドロ。現在大ヒット中の彼の楽曲「Tod De Ti|トド・デ・ティ」(和訳:あなたの全て)は、Spotifyグローバル・チャートで3週連続に渡って2位を驀進、TikTok史上3番目に再生された楽曲として同プラットフォームで1億500万回以上の再生回数を記録、ミュージック・ビデオは公開1週間で4000万回再生されYouTube世界トレンド・ミュージック・ビデオ3位にランクイン、現在までに2億1,000万回再生されている。同曲が収録された最新アルバム『VICE VERSA|ヴァイス・ヴェルサ』(和訳:逆でも同じ)が6月25日に世界配信されたばかりで、現在波に乗っている。
ラウ・アレハンドロ 「Todo DeTi|トド・デ・ティ」 ミュージック・ビデオ
今回のコラボレーション楽曲「Cambia El Paso|カンビア・エル・パソ」(和訳:ステップを変えて)の歌詞内容は、美しく、自立した女性へのラヴ・ソングで、ジェニファーは「この楽曲は、新しいステップへ恐れることなく、変化を受け入れることを歌っているの。ステップを踏む様に前進し、あなたが必要としていることをする。そして、あなたの人生の中で、何か間違っていると感じることがあれば、とにかく動くこと。動くことは踊ることにつながるの。踊ることは人生であり、また喜びと幸せの象徴だわ。」とシリウスXMラジオ“ピットブル・グローバリゼーション・ショー”にて7月1日に語っている。
ジェニファーのプライベートでは2019年に婚約した元プロ野球選手のアレックス・ロドリゲスと今年4月に破局したことを発表していたが、新しいステップへと進むまさにジェニファー自身のことを歌った内容となっている。51歳のジェニファー・ロペスと27歳のラウ・アレハンドロの年齢差を感じさせない今回のコラボレーションでも示している通り、ジェニファー・ロペスのエネルギーと勢いは止まらず、ますます目が離せない。
◆ シングル情報
ジェニファー・ロペス&ラウ・アレハンドロ
「Cambia El Paso|カンビア・エル・パソ」(和訳:ステップを変えて)