Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽のオンエア回数など様々な要素を元に、ナンバーシックスティーンが独自に集計。TOP5をご紹介します!
1st STARDUST:ASGEIR
好調の2ndアルバム、今週ついにTOP1に!
先月28日にリリースされた3年ぶりのニューアルバム「Afterglow」が好評のアウスゲイル。
先週のランキングに続き、今週もTOP3をキープ。タイトル曲である「Afterglow」は、詩人である実の父親が作詞を担当している。
2nd Want You Back:HAIM
待望のセカンドアルバムをリリース
カリフォルニア州出身の3姉妹ロックバンドHAIMが、待望の2ndアルバム『Something To Tell You』を2017.07.07リリース。そのシングルカット曲「Want You Back」のポップな音色が、日本のラジオ界に爽やかな風をもたらしています。
3rd GALWAY GIRL:ED SHEERAN
シアーシャ・ローナン主演のミュージック・ビデオ「Galway Girl」が世界的話題に
最新バルバム「÷(ディバイド)」が全米・全英アルバム・チャートで1位を獲得したエド・シーラン。その中から、女優のシアーシャ・ローナンが主演を務めるミュージック・ビデオ「Galway Girl」が世界的に話題を呼んでいる。
4th THE CURE:LADY GAGA
リアーナのファッションを賞賛!
先日行われた今年の『Met Gala(Costume Institute Gala)』について、「最も素晴らしいファッションを披露したのはリアーナだった」と賞賛した。
Rei Kawakubo(川久保玲)のデザインによるフローラル・スカルプチャー・ドレスを着たリアーナについてガガは、「Rei Kawakubo / Comme des Garconsのエモーションと、ガラの精神を取り入れている」とコメント。ガガ自身は映画『Star Is Born』の撮影のため、出席できなかった。
5th FIRE ESCAPE:ANDREW MCMAHON
綾瀬はるか、西島秀俊出演のパナソニックのCM曲に
Jack’s MannequinやSOMETHING CORPORATEのフロントマン、アンドリュー・マクマホンの新曲「ファイヤー・エスケイプ ~きみがいる世界」がパナソニックの家電新キャンペーンのテーマ曲に決定した。
ポジティブな楽曲パワーに目を止めたパナソニック社が、ソロ・デビューしたばかりの洋楽アーティストとしては異例のキャンペーン・ソングに大抜擢。
年間をかけて、パナソニックのあらゆる家電商品を横断して継続的に使用されるのとのこと。
6th STILL FEEL LIKE YOUR MAN:JOHN MAYER
グレイトフル・デッドの魂も込められた最新アルバム
昨年はグレイトフル・デッドのメンバーであるボブ・ウィアーとミッキー・ハートやビル・クレアッツマン、そしてオテイル・バー ブリッジとジェフ・キメンティから構成される、グレイトフル・デッドのスピンオフ・プロジェクト=デッド&カンパニーに参加。
精力的にライヴ活動を行っていたジョン・メイヤー。観客と一体となって音楽を共有することができるステージから得た経験は、「音楽に対するアプローチ方法が広がった」そうで、最新アルバム「The Search For Everything」では、そんな新たな一面も聞くことができる。
7th DOING IT FOR THE MONEY:FOSTER THE PEOPLE
新曲を含む3曲を収録したEPを緊急リリース
3年ぶりの新曲リリースとなったフォスター・ザ・ピープル。緊急リリースの理由を、フロントマンのマーク・フォスターは「人々が喜びを必要としている今こそが、皆とそれを共有するべきタイミングだ」と語っている。
8th  BON APPETIT F/ MIGOS:KATY PERRY
アトランタ出身のラップトリオとコラボ
アルバムのアートワークは、ケイティー・ペリーの頭が乗ったフルーツ皿にミーゴスの3人が手を伸ばすという珍妙なもの。
ケイティーが公開したツイッターでは、斬新なグラフィックが話題になっている。
9th THERE’S NOTHING HOLDIN’ ME BACK:SHAWN MENDES
NEXTジャスティン・ビーバー!カナダのシンガーソングライターが放つニューシングル
これまでにオースティン・マホーンやテイラー・スウィフト「1989ツアー」の北米ツアーのオープニング・アクトを務めたシンガー・ソングライター、ショーン・メンデスがニューシングルをリリースした。
ニュー・シングル「ホールディン・ミー・バック(原題:There’s Nothing Holdin’ Me Back)」は、すでに20か国以上のiTunesで1位を獲得している。