洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Feature Ranking

2018.07.02~2018.07.08 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

2018.07.02~2018.07.08 RANKING

1st  THE OTHER SIDE:JASON MRAZ

2018.07.02~2018.07.08 RANKING
(Photo :Justin Bettman)
急遽来日でコーヒーサーブ

先週、急遽来日していたジェイソン・ムラーズ。渋谷のHOTEL KOE TOKYOでトーク&ライブを開催し、
またファンにコーヒーをサーブするという、スペシャルなコーナーも用意されていたという。ニューアルバム『KNOW.』の8月リリースに向けて下準備は万端、といったところか。今週1位にランキングされた「THE OTHER SIDE」という曲は、J-WAVEの開局30周年アニバーサリー・ソング第2弾に決まっており、J-WAVEでの大量オンエアで見事1位を獲得した。

2nd COME ON TO ME:PAUL MCCARTNEY

イングランド代表にエール

2位にランクインしたのは、ポール・マッカートニーの新曲。イギリス、といえば、現在、FIFAワールドカップ2018ロシア大会で、イングランド代表が28年ぶりにベスト4に進出した。ポールも固唾を飲んで見守っているようで、オフィシャルサイトのインタビューに、イングランドよ、頼むからワールドカップで勝ってくれ!僕も幸運を祈ってる!」とイングランド代表チームにエールを送っている。
他にも、リアム・ギャラガーやエド・シーラン、ロン・ウッド、デュア・リパなどが、SNSなどにイングランド代表チームへの思いを綴っている。果たして強敵クロアチアを破って決勝に進むことができるだろうか?

3th BETTER TOGETHER:JACK JOHNSON

ベストアルバムがリリース

この曲は2005年にリリースされた楽曲だ。先週、ベストアルバムをリリースしたことで、過去の代表曲が大量オンエアされ、なんと3位にランクインした。時を同じくして、ドノヴァン・フランケンレイターが来日していたのがなんともタイムリーだ。今年は梅雨明けも早く、夏の到来も普段より早そうなので、サーフ・ロックは今後もオンエアを稼ぎそうだ。

4th  IF YOU’RE OVER ME:YEARS & YEARS

SHINeeと共演!

ニューアルバム『パロ・サント』が今週ついにリリースとなるYEARS & YEARS。なんと日本盤には、SHINeeのメンバー、Keyが参加した先行シングルのリミックスバージョン「IF YOU’RE OVER ME FEAT.KEY FROM SHINEE」が収録されるという。曲の一部では韓国語でも歌っているということで、KEY自信が作詞を担当したそうだ。そして、フジロック・フェスティバルでのパフォーマンスも楽しみだ。

5th SOULMATE:JUSTIN TIMBERLAKE

突然の新曲リリース!

元N’SYNCで、今やソロアーティストとしてだけでなく、俳優としても活躍し続けているジャスティン・ティンバーレイクが、夏本番を直前に新曲をリリースした。まさに夏一色なリゾートソングに仕上がった楽曲。ドレイクの「ホットライン・ブリング」などを手がけた、ナインティーン85がプロデュースを担当している。ジャスティンは今年、NFLスーパーボウルのハーフタイムショーに出演、さらにニューアルバムをリリース、現在ワールドツアー中だが、再び音楽活動を活発化させていきそうだ。

6th BORN TO BE YOURS:KYGO & IMAGINE DRAGONS

EDM × ROCK!!

現在26歳、ノルウェー出身のDJ、KYGO。ロックバンドのイマジン・ドラゴンズとのコラボ曲がランクインした。カイゴの音楽的ルーツは意外にもロックなんだとか。これまでもU2やワン・リパブリックともコラボしている。チェインスモーカーズもコールドプレイとコラボしたりと、ロックとエレクトロの融合、今後もトレンドになりそうだ。

7th COME OVER:THE INTERNET

紅一点シド・ザ・キッド率いるジ・インターネット

ジ・インターネットはシンガー/プロデューサー/DJのシド・ザ・キッド(Syd Tha Kid)と、スーパー3(Super3)名義での活動などでも知られるプロデューサー/イラストレーターのマット・マーシャン(Matt Martian)の二人を中心とした米ロサンゼルス出身のソウル・R&Bバンド。7月25日にニューアルバム『HIVE MIND』をリリース予定だ。今年1月には来日公演も行っていたので、ライブを生で見た、という方も多いのではないだろうか。今後さらに注目を集めるR&Bバンドになることは間違いない。

8th BREAK-THRU:DIRTY PROJECTORS

ビョークとも共演したインディ・ロックバンド

ニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動しているインディ・バンド。フジロックでの来日を控えているが、今週金曜日にはニューアルバム『ランプ・リット・プローズ』もリリースされる。新作は、前作からわずか1年半で届けられたが、元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタムやジ・インターネットのシドなど、豪華なゲストも参加している。こちらも楽しみだ。

9th DON’T MATTER TO ME:DRAKE FEAT.MICHAEL JACKSON

通算18週1位獲得のアーティスト

今やアメリカの音楽会の中心人物の1人と成っているドレイク(彼自身はカナダ出身だが)。そんなドレイクの新作『Scorpion』がリリースされた。そこからの1曲が「DON’T MATTER TO ME」で、なんとマイケル・ジャクソンの未発表曲を使っているということ。そして、ドレイクは今年に入って、複数の曲で通算18週、全米シングルチャート1位を獲得している。また、これまでの通算では38週1位を獲得しており、これはマイケル・ジャクソンを抜いて、男性ソロ・アーティストとしては単独2位ということ。

10th GROWING PAINS:ALESSIA CARA

カナダの新世代ディーヴァ

カナダ出身、1996年生まれのシンガー・ソングライター。自らYouTubeに投稿したパフォーマンス映像から人気に火が付き、メジャー・デビューが決定。デビュー・アルバム『ノウ・イット・オール』は全米アルバム・チャート9位を獲得し、シングル「ヒア」は全米シングル・チャートTOP5、「スカーズ・トゥ・ユア・ビューティフル」は10位と、アメリカのティーンから絶大な支持を得ている。ZEDDとのコラボ曲でもその名前が知られるようになったが、今年は、サマーソニックで来日公演が実現する。

なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です