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Dilemma

Feature Ranking

2018.09.17~2018.09.23 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

2018.09.17~2018.09.23 RANKING

1st COME ON TO ME:PAUL MCCARTNEY

36年ぶりの1位獲得

10月から11月にかけてのジャパンツアーも期待が高まるところだが、そんなポールのニューアルバム『EGYPT SENSATION』がリリースされた。アメリカでは全米アルバムチャートで初登場で1位を獲得。1982年の『Tug Of War』以来36年ぶりの全米1位となった。このアルバムにはトランプ大統領を批判しているとされる楽曲も収録されており、そういった面でも注目を集めたのかもしれない。

2nd PROMISES:CALVIN HARRIS & SAM SMITH

最強タッグ!

世界で最も稼ぐDJ、としても知られているカルヴィン・ハリス。新曲でコラボしたのは、グラミー賞アーティストのサム・スミス。すでに公開されているリリック・ビデオは、ディスコを思わせるカラオケ映像風のビデオとなっている。先週2位からワンランクダウンの2位につけている。

3th GOODBYE FEAT.NIKKI MINAJ & WILLY WILLIAM:JASON DERULO & DAVID GUETTA

豪華コラボ

人気曲「スワラ」でもジェイソンと共演しているニッキー・ミナージュ、そしてJ.バルヴィンとの大ヒット曲「ミ・ヘンテ」への参加でも知られるウィリー・ウィリアムが英語とスペイン語を巧みに歌い、さらにデヴィッド・ゲッタも参加した豪華な1曲。サビではTIME TO SAY GOODBYEのメロディが使われている。

4th ALL I AM:JESS GLYNNE

来月ニューアルバムリリース

CLEAN BANDITのヴォーカリストとして注目を集めた、独特のハスキーヴォイス。その魅力はソロでも衰えることなく、5月にリリースされたシングル「I’LL BE THERE」も全英1位を獲得。この「ALL I AM」を経て、来月には待望のニューアルバム『ALWAYS IN BETWEEN』がリリースされる。また、デヴィッド・ゲッタのニューアルバム『7』には、彼女がフィーチャーされた楽曲も収録されている。

5th FUNKY SENSATION:DISCLOSURE FEAT.GWEN MCCRAE

37年前の曲をリバイバル

イングランド出身のダンスデュオ、ディスクロージャーの新曲で、1981年にグウェン・マックレイが世に送り出したナンバー、「Funky Sensation」をフィルターハウス風にカバーしたナンバーだ。このところ立て続けに新曲をリリースしているディスクロージャーだが、どの曲もサンプリングだったり、エッセンスとして80年代を意識していて、この「Funky Sensation」もその流れに沿った新曲と言える。オリジナルよりもテンポアップし、タイトルにもなっているファンキーさは残しすつ、低音が効いた四つ打ちハウスとなっている。

6th THE OTHER SIDE:JASON MRAZ

2018.07.02~2018.07.08 RANKING
(Photo :Justin Bettman)
日本盤のボーナストラック

ニューアルバム『KNOW.』の日本盤ボーナストラックに収録されているTHE OTHER SIDE。この曲はJ-WAVEの30周年記念楽曲の第2弾として、J-WAVEで独占オンエアされていた。アルバムリリースから日が経ったが、未だに厚くオンエアをされているようだ。

JASON MRAZの関連情報

7th HUMAN CONVENTION:KINDO

ジャズ × ロック!!

This Day&Ageを前身として2006年に結成された米国ニューヨーク出身の5人組インディ・ロック・バンド。2007年、ミニ・アルバム『The Reign of Kindo EP』でデビュー。ジャズからの影響を感じさせる流麗なポスト・ロックを展開し、本国を中心に話題になる。2009年には来日公演も行なった。名前を「KINDO」にして再出発を果たした彼らのニューアルバムからの曲が7位にランクイン。

8th MADE FOR NOW:JANET JACKSON × DADDY YANKEE

ジャネット×レゲトン

2015年のアルバム『UNBREAKBLE』以来となる新曲。ダディ・ヤンキーは世界的ヒットとなった「デスパシート」でも、その名前を再び世界に轟かせたが、そのラテンのムーブメントをいち早く取り入れたジャネットは、やはり音楽的センスの塊なのかもしれない。ジャネットは、以前もビーニー・マンとコラボした「FEEL IT BOY」で、レゲエナンバーをヒットさせているが、このラテン/レゲトン・フレーバーのナンバーで、再び世界を席巻するのか、注目だ。

9th EIGHTEEN:PALE WAVES

THE 1975の次は彼女たち

へザー・バロン・グレイシー率いる英インディーロック・バンド。2017年2月にレーベルメイトであるThe 1975のマシュー・ヒーリーとジョージ・ダニエルがプロデュースしたデビュー・シングル「There‘s A Honey」を発表し脚光を浴びる。9月14日に待望のデビュー・アルバム『マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ』をリリースした。

PALE WAVESの関連情報

10th LOVE YA!:HYUKOH

韓国はK-POPだけじゃない!

2014年にデビューした韓国の4人組バンド。オ・ヒョク(Vo/G)、イム・ヒョンジェ(G)、イム・ドンゴン(B)、イ・インウ(Dr)の1993 年生まれの同級生で結成。洗練されたサウンドとブルージーな歌声が人気となり、個性の強いファッションスタイルは音楽と一緒に凄まじいスピードで話題になり、「HYUKOH」という文化を創ってしまった。そして10月にはジャパンツアーも控えているということで、オンエア回数を稼いだようだ。

なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!

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