Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st Happy:Pharrell Williams
多幸感!
2018年、平成最後の大晦日から2019年の最初の1週間のランキング、トップを飾ったのは、2013年のヒット曲。2018年の漢字が「災」となってしまったのも記憶に新しいところだが、2019年は誰しもがハッピーな気持ちになってほしい、と言う強い思いがあったのか、この曲がトップとなった。
2nd SHALLOW(A STAR IS BORN):LADY GAGA,BRADLEY COOPER
映画は公開中
レディ・ガガとブラッドリー・クーパーが主演している映画『アリー/スター誕生』のサウンドトラックからの1曲。こちらの楽曲などで、ガガはグラミー賞にもノミネートされている。映画『アリー/スター誕生』は、1937年の同名映画のリメイクで、日本公開は12月21日だが、海外では10月5日に公開されていてすでに高い評価を得ている。アルバムに収録されている音源は、ライブテイクの収録となっているので、レディ・ガガの歌声の素晴らしさが直に伝わって来る。
3rd Freelance:Toro Y Moi
チャズウィック・ブラッドリー・バンディック
チャズウィック・ブラッドリー・バンディックによるプロジェクト、トロ・イ・モア。現在までに5枚のフル・アルバムを発表。。ここ日本でもロック~クラブ・ファンまで絶大な人気を誇り、単独公演はもちろん、フジロックやTaicoClub、Hostess Club Weekenderへの出演も果たしている。2015年にアルバム『ホワット・フォー?』をリリース。2016年1月には、自身初となる3都市を回るジャパン・ツアーを敢行し日本中のファンを魅了した。拠点をポートランドに移し制作した『ブー・ブー』を2017年7月にリリース、再びカリフォルニア、オークランドに戻り制作をした新作『アウター・ピース』を今月リリース予定。
4th imagine:Ariana Grande
ジャケットには「想像」の文字も
ニューアルバムリリース後に発表した新曲「thank u,next」も絶好調、以前発表したクリスマスソングも絶好調の中、
新たな曲をドロップ。ジャケットには漢字で「想像」とも書かれている。2019年も彼女の勢いは止まりそうにない。
5th Change The World:Eric Clapton
平成ランキングでTOP
30周年を迎えているJ-WAVEDE元日にオンエアされたスペシャルプログラムで、同局の看板番組「TOKIO HOT 100」の30年分のチャートを再集計、上位100曲が発表された。そのチャートで見事1位となったのが、エリック・クラプトンのチェンジ・ザ・ワールドだった。
当時のレギュラーチャートで1位を獲得したことはなかったが、TOP10圏内に27週、のべエントリー週は56週におよび、実に1年以上チャートインしていたと言うこと。次世代のヒット曲は一体どの曲になるのか。
6th BOHEMIAN RHAPSODY:QUEEN
映画の大ヒットでリスナー増
昨年末から、一番の話題映画となっている『ボヘミアン・ラプソディ』。この映画の影響でクイーンのストリーミング再生数もうなぎ上りとなっているようだ。オンタイムで聴いていない、若いリスナーにとっても、クイーンの存在が大きなものになった証拠だろう。
7th THANK U, NEXT:ARIANA GRNDE
コーチェラのヘッドライナー
恋多き歌姫、アリアナ・グランデだが、SNS上で「現在は恋人はいない」と明言したとか。
そんなアリアナだが、4月に開催されるコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーとして出演することがアナウンスされた。恋はなかなか順調に行かないが、仕事面では2019年も絶好調となりそうだ。
8th Don’t Stop Me Now:Queen
9th Viva La Vida:Coldplay
ドキュメンタリー映画も公開
2016年から2017年にかけて大規模なワールドツアーを周り、日本でも公演を行なったコールドプレイ。新作のリリースや、フェスへの出演への期待も高まっているが、先月、ワールドツアーの模様を収録したライブ作品がCD/DVDでリリースされた。また、これまでの彼らを振り返るドキュメンタリー映画も公開された。これを節目に、また新たなステップへと進んでいきそうだ。
10th Sugar:Maroon 5
気になるハーフタイムショー
2月には来日公演が控えているマルーン5。アメフトNFL・スーパーボウルのハーフタイムショーにも出演するが、そのゲストのブッキングに手こずっている、と言うような報道も出ているが、果たしてどんなパフォーマンスをするのか、注目だ。
なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!