Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st CIRCLES:POST MALONE
MVでは中世の騎士に
9月6日にデジタル・リリースした3rdアルバム『ハリウッズ・ブリーディング』からの新曲「サークルズ」。前回の「グッバイズ feat.ヤング・サグ」に続き、クリス・ブラウン「ルック・アット・ミー・ナウ」、ケンドリック・ラマー「オールライト」、DJキャレド「ワイルド・ソーツ」等のミュージック・ビデオやチャンス・ザ・ラッパー主演のショート・フィルム『Mr. Happy』の監督として知られるコリン・ティリーがディレクションを手掛けた今回のビデオは、既にシングルのアートワークには登場していたが、全身鎧に身を包んだポスティーが中世の騎士に扮し戦場となっている田舎の村を舞台に闘うという内容。
2nd FREE MIND:TASH SULTANA
オーストラリアの新世代SSW
海外メディアにて”ジミヘンの再来”と称され、弱冠23歳にしてギターに加え20種類以上もの楽器とエフェクターやルーパーを自由自在に操る、オーストラリア出身の新世代シンガー・ソングライター=タッシュ・サルタナ(Tash Sultana)。今年20周年を迎えるサマーソニックへ初出演した。7月24日(水)のデビュー・フルアルバム『フロー・ステイト』の国内盤リリースをもって日本デビューとなった。
3rd SMALL TALK:KATY PERRY
意味は世間話
「ネヴァー・リアリー・オーヴァー」に続くニュー・シングルをリリースした。タイトルは、“世間話”を意味する「スモール・トーク」。「昔は永遠について話していたけど、今するのは天気の話ね / 信じられない、私たちが一生のうちで、他人から恋人同士になってまた今他人になったこと」、と別れた後の男女のエモーショナルな気持ちを綴る歌詞をキュートに体現したリリック・ビデオも同時公開された。
4th ALL DAY LONG:CHANCE THE RAPPER
ついにデビューアルバム!
グラミー賞受賞アーティストでありながら、これまでアルバムをリリースしていなかったことに驚きのチャンス・ザ・ラッパーが、ついに待望のアルバムをリリース。ジョン・レジェンド、ボン・イヴェール、ニッキー・ミナージュなどが参加していて、プロデューサーの名前にはティンバランドも入っている。
5th LET IT BE ME:STEVE AOKI & BACKSTREET BOYS
意外なコラボ!
2017年にBSBのニック・カーターとコラボしたスティーヴ・アオキ。このコラボがきっかけとなり、2年越しにバックストリート・ボーイズとのコラボとなった。スティーヴ本人も出演しているMVは、愛する人と苦しみを分かち合おうとする思いを歌ったこの曲の世界を表現している。
6th BOYFRIEND:ARIANA GRANDE,SOCIAL HOUSE
新しい彼氏?
アリアナ・グランデ(Ariana Grande)。そんな彼女が、ソーシャル・ハウスという2人組とタッグを組み、ニュー・シングル「ボーイフレンド」をリリースした。
ソーシャル・ハウスは、米・ペンシルベニア州出身のマイケル・フォスターとチャールズ・アンダーソンによる2人組のヒップホップ・デュオ。昨年アーティスト・デビューし、3曲の楽曲をリリース。うち、リル・ヨッティーを客演に迎えたシングル「マジック・イン・ザ・ハンプトンズ」がSpotifyで9,500万回以上再生されるヒットとなった。アーティストとしてはデビュー間もない為、表面上では彼らはアリアナとは一見関わりはなさそうだが、実はこの2人、今年のアリアナの飛躍の立役者だったのだ。
7th LOVER:TAYLOR SWIFT
来日も決定
8月23日にテイラー・スウィフト(Taylor Swift)のニュー・アルバム『ラヴァー(Lover)』がリリースされた。このニューアルバムのプロモーションのため、11月に来日も決定した。詳細については、国内盤のアルバムを購入して、応募専用のサイトにアクセスしてみよう。
8th LIAR:CAMILA CABELLO
恋愛映画風MV
Twitterで世界中のトレンド1位も獲得した世界が恋する歌姫=カミラ・カベロ
の新曲。ミュージック・ビデオは、婚約者とのデート中にレストランのウェイターの男性が気になってしまうカミラが、婚約者に対して嘘をつこうとしたところ窒息死してしまう夢から始まる。その後も似たような夢を何度も繰り返すうちに、ちりばめられていた大量の嘘が暴かれていく様子がユーモアたっぷりに描かれている。
9th GAMBLE:ATWOOD
テキサスのアーティスト
テキサス出身のアトウッド。6年前に友人からの後押しで歌い始める。チャイルディッシュ・ガンビーノやマック・ミラー、タイラー・ザ・クリエイターといったアーティストから影響を受けているそう。EP『Loverboy』に収録されたナンバー。
10th YOU NEED TO CALM DOWN:TAYLOR SWIFT
なお、1位から30位までのプレイリストはこちら!!(毎週更新)