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Dilemma

Feature Ranking Song List

2020.8.3~2020.8.9 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st SMILE:KATY PERRY

1位返り咲き

10日にリリースされたKATY PERRYのニュー・シングル「Smile」。そして、同タイトルのニュー・アルバム『スマイル』のリリース日が8月14日とアナウンスされた。
「Smile」は、5月にリリースした「Daisies」に続く新曲。「Daisies」はリリースから2ヶ月弱で、世界総ストリーミング再生回数1.25億回を突破するヒット・シングルとなっている。
この曲についてケイティは、
「この曲は、私がすごく“落ちていた”時に書いたの。今この曲を聴くと、そのつらい時期を乗り越えられたんだなって実感する。「Smile」は、“3分間のエネルギッシュな希望”だよ!」とコメントしている。

2nd EASY:TROYE SIVAN

5年ぶりのEPリリース決定

「Easy」は恋愛関係にあった相手との間に生まれた距離感が原因で浮気をしてしまい、どうにかその関係を取り戻そうと訴える内容。トロイ本人が監督を務めたミュージック・ビデオでは、恋人との間で起こった出来事に悲しみの表情を浮かべ、現実から目を背けたり、意気消沈する様子が描かれている。また2018年8月に発売した『Bloom』以来のプロジェクト、EPとしては2015年にリリースした『Wild』以来約5年ぶりとなる新作EP『In A Dream』が2020年8月21日に発売されることも発表された

3rd FUNNY:ZEDD & JASMINE THOMPSON

ZEDDが惚れた声

グラミー賞受賞歴を持つアーティスト兼DJ兼プロデューサーのゼッド(Zedd)とイギリス出身、19歳のシンガーソングライターのジャスミン・トンプソン(Jasmine Thompson)が、新曲「ファニー」をリリースした。

4th CARDIGAN:TAYLOR SWIFT

アルバム緊急リリース

テイラー・スウィフトが全米・全英チャート1位を獲得した前作『ラヴァー』から1年も待たずに8枚目のオリジナル・アルバム『フォークロア』をサプライズ・リリースした。そのアルバムからのシングルが「Cardigan」で、MVは医療検査官の指導の下で全員マスク着用、ソーシャル・ディスタンスを守り、テイラー自身も自分でヘアメイク、スタイリングを行って撮影された。ビデオでは、古いピアノを部屋の中で弾いていたテイラーがピアノの中へ入っていくと静寂の森の中へ。森の中のピアノを弾いていると今度はピアノ・ベンチを通じて荒波の海へ。海に浮かピアノにつかまって何とか元の部屋に戻るという幻想的かつスリリングな内容になっている。

5th NOBODY’S LOVE:MAROON 5

新曲はバラード

グラミー賞3度受賞の米人気バンド、マルーン5(Maroon 5)がニュー・シングル「Nobody’s Love」をリリースした。昨年9月にリリースした「Memories」に続いて発表された新曲は、“至上の愛を歌ったパワー・バラード”となっている。ニューアルバムへの期待も膨らむ。

6th MY FUTURE:BLLIE EILISH

ビデオはアニメ

ビリー・アイリッシュが日本時間2020年7月31日午前8時に、今年2月以来「No Time To Die」の新曲「my future」を配信、ミュージック・ビデオも同時公開となった。この楽曲は、コロナ禍のロックダウンによる外出自粛期間中に、彼女の兄でプロデューサーでもあるフィニアスと米国ロサンゼルスで作曲・レコーディングされたもの。
この楽曲について、ビリーは以下のようにコメントしている。
「この曲は自粛が始まった頃に書いた。私にとって、とてもパーソナルで特別な曲。書き始めた時、私の頭の中は希望と興奮で溢れてたんだけど、クレイジーなぐらい、自分を見直すことと、成長についても考えてたんだ。でも今は、この世界で起こっている状況もあって、たくさんの新しい意味を持つと思う。みんながそれぞれの解釈を、この曲で見つけてくれるといいかな。」

7th SAY SOMETHING:KYLIE MINOGUE

11月リリースのアルバムから

2018年のアルバム「ゴールデン」以来となるニューアルバムを11月にリリースするカイリー。タイトルは「ディスコ」で、その名の通り彼女が通ってきたディスコサウンドを取り入れたアルバムになるようだ。そのアルバムからの最新トラックとなる「Say Something」が公開された。

8th CARE:BEABADOOBEE

フィリピン出身、注目のSSW

フィリピンのマニラ出身のBea Kristiによるプロジェクト、BEABADOOBEE(ビーバドゥービー)。3歳の時にロンドンに移住しており、現在はロンドンを中心に活動している。7年間バイオリンを習っていたこともあるという彼女、ワン・ダイレクション、グリーンデイ、ソニックユース、ペイヴメントと、ポップ、ロック、オルタナと幅広いルーツを持っているようだ。

9th STILL HERE:KLLO

オーストラリアのTHE XX

オーストラリアはメルボルンを拠点に活動している、Simon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)の従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Kllo。7/17に発売となったセカンド・アルバム『Maybe We Could』からのリード・シングルである「Still Here」は、センシティヴなピアノ・バラードの下に90年代のレイヴスタイルのドラムが駆け抜ける切なく疾走感のあるトラック。「この決定を信じるのにはかなりの時間がかかりました」とChloeは語っているが、結果的に両者が好む2つのスタイルを見事に融合させた段差物で美しいサウンドに仕上がった。

10th WHAT’S LOVE GOT TO DO WITH IT:KYGO,TINA TURNER

カイゴの懐メロシリーズ

全世界累計楽曲&ビデオ再生回数150億回を誇り、最新アルバム『ゴールデン・アワー』が日本含む全世界で大ヒット中、そして9月には<SUPERSONIC>での来日が決定しているカイゴ(Kygo)が、ティナ・ターナーが1984年にリリースした全米1位獲得の代表曲「ホワッツ・ラヴ・ゴット・トゥ・ドゥ・ウィズ・イット/愛の魔力」のリメイク・ヴァージョンを配信リリースし、ミュージック・ビデオも公開した。

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

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