洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Feature Ranking Song List

2020.7.27~2020.8.2 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st NOBODY’S LOVE:MAROON 5

新曲はバラード

グラミー賞3度受賞の米人気バンド、マルーン5(Maroon 5)がニュー・シングル「Nobody’s Love」をリリースした。昨年9月にリリースした「Memories」に続いて発表された新曲は、“至上の愛を歌ったパワー・バラード”となっている。ニューアルバムへの期待も膨らむ。

2nd SMILE:KATY PERRY

ニューアルバムのリリース日決定

10日にリリースされたKATY PERRYのニュー・シングル「Smile」。そして、同タイトルのニュー・アルバム『スマイル』のリリース日が8月14日とアナウンスされた。
「Smile」は、5月にリリースした「Daisies」に続く新曲。「Daisies」はリリースから2ヶ月弱で、世界総ストリーミング再生回数1.25億回を突破するヒット・シングルとなっている。
この曲についてケイティは、
「この曲は、私がすごく“落ちていた”時に書いたの。今この曲を聴くと、そのつらい時期を乗り越えられたんだなって実感する。「Smile」は、“3分間のエネルギッシュな希望”だよ!」とコメントしている。

3rd CARDIGAN:TAYLOR SWIFT

アルバム緊急リリース

テイラー・スウィフトが全米・全英チャート1位を獲得した前作『ラヴァー』から1年も待たずに8枚目のオリジナル・アルバム『フォークロア』をサプライズ・リリースした。そのアルバムからのシングルが「Cardigan」で、MVは医療検査官の指導の下で全員マスク着用、ソーシャル・ディスタンスを守り、テイラー自身も自分でヘアメイク、スタイリングを行って撮影された。ビデオでは、古いピアノを部屋の中で弾いていたテイラーがピアノの中へ入っていくと静寂の森の中へ。森の中のピアノを弾いていると今度はピアノ・ベンチを通じて荒波の海へ。海に浮かピアノにつかまって何とか元の部屋に戻るという幻想的かつスリリングな内容になっている。

4th RAIN ON ME with ARIANA GRANDE:LADY GAGA

渡辺直美によるパロディも話題

5週連続1位をキープしていたRain On Meだったが、ついに陥落した。「Rain On Me」は、「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って」「できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」というポジティヴなメッセージと、ガガとアリアナによる強い女性2人によるパワフルなヴォーカルが魅力のトラックだ。また、「雨」を「実際の雨」と「人間の涙」の2つの意味を持たせている。タレントの渡辺直美によるMVのカバーも話題になっている。

5th FUNNY:ZEDD & JASMINE THOMPSON

ZEDDが惚れた声

グラミー賞受賞歴を持つアーティスト兼DJ兼プロデューサーのゼッド(Zedd)とイギリス出身、19歳のシンガーソングライターのジャスミン・トンプソン(Jasmine Thompson)が、新曲「ファニー」をリリースした。

6th EXHALE:KENZIE FEAT.SIA

まだ16歳、注目のSSW

現在16歳のシンガーソングライター、マッケンジー・ジーグラーのステージネームがKenzie。彼女は、リアリティー・ショーの一つ、「DANCE MOMS」から出身で、ダンサー、女優、シンガー、モデルと幅広く活躍している。
そんな彼女がSiaをフィーチャーした新曲をリリースした。

7th DON’T GIVE UP ON ME:JAMIE CULLUM

11月からツアー再開

7月16日、ジェイミ―・カラム(JamieCullum)の新曲「Don’t Give Up On Me」がリリースされた。昨年6月にリリースしたアルバム『Taller』から約1年ぶりのリリースとなった。ジャジーポップで人気なシンガー・ソングライターによる今年1曲目のシングルは、心が躍るようなポップな楽曲。「愛する人の目に映る本当の自分の姿に怯えないで」というメッセージを、アップテンポで明るいメロディにのせて伝えている。

8th CARE:BEABADOOBEE

フィリピン出身、注目のSSW

フィリピンのマニラ出身のBea Kristiによるプロジェクト、BEABADOOBEE(ビーバドゥービー)。3歳の時にロンドンに移住しており、現在はロンドンを中心に活動している。7年間バイオリンを習っていたこともあるという彼女、ワン・ダイレクション、グリーンデイ、ソニックユース、ペイヴメントと、ポップ、ロック、オルタナと幅広いルーツを持っているようだ。

9th EASY:TROYE SIVAN

5年ぶりのEPリリース決定

「Easy」は恋愛関係にあった相手との間に生まれた距離感が原因で浮気をしてしまい、どうにかその関係を取り戻そうと訴える内容。トロイ本人が監督を務めたミュージック・ビデオでは、恋人との間で起こった出来事に悲しみの表情を浮かべ、現実から目を背けたり、意気消沈する様子が描かれている。また2018年8月に発売した『Bloom』以来のプロジェクト、EPとしては2015年にリリースした『Wild』以来約5年ぶりとなる新作EP『In A Dream』が2020年8月21日に発売されることも発表された

10th CRAVE:KIESZA

元バレエダンサー&元海軍

カナダ、カルガリー出身のシンガーソングライター、カイザ。彼女はバレエダンサーとして将来を嘱望されていたが、ヒザに問題を抱え、バレエの道を断念。その後、海軍に属し、大型船のクルーとして働いていたこともあるそう。また、当時、カナダ海軍のスナイパーとしてリクルートされたこともあったという。ただ、軍人としていつか、自らが銃を他人に向けて構えなければならない、と考えた時、その道にはいられないと考え、軍人をやめた。そこで彼女に残ったのは、小さな頃から好きだった「歌を歌う」ということ。そんな異色の経歴の持ち主のサウンドは、80年代を彷彿とさせるようなエレクトロサウンドだ。同じカナダ出身のカーリー・レイ・ジェプセンよりも、エレクトロ寄りなサウンドではないだろうか。

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です