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Dilemma

Feature Ranking Song List

2022.1.10~2022.1.16 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st SACRIFICE:THE WEEKND

ラジオ番組のよう

ザ・ウィークエンドが2020年3月にリリースしたアルバム『After Hours』から約2年ぶり、5作目となるアルバム『Dawn FM』を1月7日(金)にリリースした。年明けのサプライズリリースとなった今作には、タイラー・ザ・クリエイター、リル・ウェイン、クインシー・ジョーンズ、ジム・キャリーなどが参加している。またアルバムは全体を通して1つのラジオ番組のような展開となっている。

2nd WHEN I’M GONE:ALESSO & KATY PERRY

やっとのコラボ

グラミー賞ノミネート歴を持つスウェーデン出身のDJ兼プロデューサー、アレッソがケイティ・ペリーを迎えた新曲「When I’m Gone」を2021年12月30日にリリースした。 アレッソとケイティ・ペリーによる初のコラボ曲「When I’m Gone」は、ケイティ・ペリーのラスベガス常設公演「PLAY」の2021年12月20日初日公演に合わせて世界同時配信。広大な宇宙を彷彿させるエレクトロ・ポップスに仕上がっている。およそ1年半ほど前にアレッソからコラボを持ちかけられたケイティは常設公演の準備もあるため、コラボを受けるか当初は悩んだそうだが、むしろこの定期公演を盛り上げる新鮮な要素を取り入れたいと考え、正式に今回のコラボに至ったそう。

3rd OUT OF TIME:THE WEEKND

日本のシティポップをサンプリング

ニューアルバム『Dawn FM』から2曲目のランクイン。この「Out Of Time」では日本人歌手の亜蘭知子の「Midnight Pretenders」がサンプリングとして使われている。

4th FOREIGN THINGS:AMBER MARK

実力派

アンバー・マークはニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター。その実力は折り紙付で、以前、ダーティー・プロジェクターズのアルバムにも「I Feel Energy」という楽曲でフィーチャーされている。そんな彼女のデビュー・フルアルバム『Three Dimensions Deep』が1/28 リリースとなる。

5th COCONUTS:KIM PETRAS

トランス・ポップ・スター

キム・ペトラスはドイツ・ケルン出身のシンガー・ソングライター。弾けるようなポップ・サウンド、そしてこれを現実のものにするドリーミーで確固とした世界観で世間を魅了する音楽スタイルが世界的に人気を呼んだ。この曲は、2021年11月に出演した2021 MTV EMAsでサプライズで先行披露した新曲。

6th DON’T WAKE ME UP:JONAS BLUE & WHY DON’T WE

新しいコラボプロジェクト

イギリスのDJプロデューサー、ジョナス・ブルーが、アメリカ発の注目ボーイズバンド、ホワイ・ドント・ウィーと共に、新曲「Don’t Wake Me Up」を本日1月7日(金)にリリースした。「Don’t Wake Me Up」は、ジョナス・ブルーが年間を通して行う新たなコラボレーション・プロジェクト『Together』からの最初のリリースで、今後、世界的なアーティストとの新曲が続々と発表される予定だ。これらのコラボレーションはすべて、「一体感、結束力、ポジティビティ」をテーマにしており、まさに今世界が必要としている重要なメッセージで、ジョナス自身のこれまでの音楽感・キャリアを体現していく。ギターとピアノサウンドで始まり、爽快感溢れるメロディーに包まれるこの曲は、新年のキックオフにふさわしいエネルギッシュで新鮮な楽曲となっている。

7th SKYLIGHT:GABRIEL APLIN

そろそろアルバム?

イギリスのシンガーソングライター、ガブリエル・アプリンは2021年、積極的にリリースを重ねてきた。この曲は、2021年4枚目のシングルとなっており、そろそろニューアルバムの知らせが届きそうだ。

8th YOU WILL NEVER WORK IN TELEVISION AGAIN:THE SMILE

トム・ヨークの新バンド

レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーンウッド、サンズ・オブ・ケメットのトム・スキナーによる新バンド、ザ・スマイルが待望となるデビュー・シングル「You Will Never Work In Television Again」をリリースした。ダンカン・ラウドン監督によるリリック・ヴィデオとともに公開されたこの曲は、昨年のグラストンベリーでのイベント「Live At Worthy Farm」で話題を呼んだバンドのシークレット・ショーで初披露された。ザ・スマイルにとって初公式リリースとなったシングルはナイジェル・ゴドリッチがプロデュースを務めている。

9th ALASKA:PINEGROVE

USインディロックの新星

近年のUSインディー/エモ・シーンを牽引する若手バンドとして知られるパイングローヴは、新しいアルバム『11:11』を〈Rough Trade〉から2022年1月28日にリリースすることを発表した。バンド自身がプロデュースを手がけ、クリス・ワラ(デス・キャブ・フォー・キューティー、ザ・ディセンバリスツ、ティーガン&サラ)がミキシングを担当した『11:11』は、2020年の 『Marigold』に続く5枚目のスタジオ・アルバムとなる。また、リードシングル「Alaska」も現在公開中。この曲は、緻密で力強いギターからなるロックで、軽快なリズムが勢いよく飛び出し、次々とフックが登場する。

10th WANDERED TO LA:JUICE WRLD & JUSTIN BIEBER

2枚目の遺作アルバム

2枚目の遺作アルバム『Fighting Demons』が2021年12月10日(金)にリリースされた。その
先行シングルが「Wandered To LA」。「Wandered To LA」のリリースに際し、ジュース・ワールドが生前に自身の抱えていた不安や悩みを吐露したり、近しかった彼のチームが”彼は変わろうとしていた”と語るトレイラー映像も公開された。トレイラーでは、ジャスティン・ビーバーも”みんなどれだけ深刻な状況か分からなかった”と自身の苦しみを赤裸々に共有している。

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