Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st HIGH:THE CHAINSMOKERS
2年の沈黙を破り新曲
全世界トータル楽曲再生数260億回超えを誇るザ・チェインスモーカーズが、約2年の沈黙を破り本日待望の最新シングル「ハイ|High」をリリースすると同時に、ドリューとアレックスの2人も出演した同曲の最新ミュージック・ビデオも解禁となった。シンプルなメロディー・ラインながらもこれまで以上に爽やか且つ伸びのあるドリューのヴォーカルが際立つ壮大なサウンドに仕上がっていると同時に、進化した彼らがいよいよ発表するという待望の最新アルバムへの期待感を底上げしてくれるような1曲となっている。最新シングル「ハイ」はもちろん、リリース間近と噂されている最新アルバム情報なども含めた今後の彼らの活動と活躍に世界中のファンから大きな注目が集まっている。
2nd LIGHT SWITCH:CHARLIE PUTH
TikTokを活用
チャーリー・プースのニューアルバム「チャーリー」からのシングルが届いた。この楽曲は、制作の過程をTik Tokで公開しながら完成させたという、これまでにない形のシングルだ。また、MVには「ビリーズ・ブートキャンプ」で知られるビリー隊長も出演している。
3rd BEG FOR YOU feat.RINA SAWAYAMA:CHARLI XCX
ポップアイコンのコラボ
ポップ・アイコン、チャーリー・XCX(Charli XCX)が、ロンドンを拠点に活動中の日本生まれアーティスト、リナ・サワヤマをフィーチャーリングした新曲「Beg For You」。
「New Shapes (feat. Christine and the Queens and Caroline Polachek)」、「Good Ones」に続き、2022年3月18日にリリースされるチャーリーの5枚目のアルバム『CRASH』からの
3曲目となる先行トラック「Beg For You」では、長年の友人であるチャーリーとリナの初の共作であり、二人のユニークな世界観が表れている。
4th SACRIFICE:THE WEEKND
ラジオ番組のよう
ザ・ウィークエンドが2020年3月にリリースしたアルバム『After Hours』から約2年ぶり、5作目となるアルバム『Dawn FM』を1月7日(金)にリリースした。年明けのサプライズリリースとなった今作には、タイラー・ザ・クリエイター、リル・ウェイン、クインシー・ジョーンズ、ジム・キャリーなどが参加している。またアルバムは全体を通して1つのラジオ番組のような展開となっている。
5th WET DREAMS:WET LEG
イギー・ポップも絶賛
イギリスのワイト島出身、リアン・ティーズデイルとへスター・チャンバースからなるウェット・レッグ。これまでにリリースした「Chaise Longue」と「Wet Dream」の2曲が、今年のベスト・シングルの二つとして多大な評価を受け、今最も熱い視線を集める大注目の二人が、2022年4月8日に待望のデビュー・アルバム「Wet Leg」をリリースする。デビューシングルは、あのイギー・ポップも絶賛している期待の新人バンドだ。
6th LONG DRIVE:BOYWITHUKE
謎の覆面アーティスト
今、インターネット上で話題を集めているという覆面のウクレレシンガー。寮の部屋で楽曲制作をしているというアーティストで、TikTok上で楽曲を発表している。フォロワーは220万人を突破していて、インストからローファイ・エレクトロポップまで幅広い楽曲を生み出している。
7th TAKE TIME:SAMM HENSHAW
牧師の息子
牧師の息子としてゴスペル音楽に囲まれて育ったサム・ヘンショウ。日本でも楽曲がCMソングに使われるなど、世界が注目を集める歌声の持ち主。そんなサム・ヘンショウの待望のファーストアルバムがリリースされた。リードトラックがランクインした。
8th LOVE IT WHEN YOU HATE ME feat.BLACKBEAR:AVRIL LAVIGNE
2月にアルバム
「バイト・ミー」に続く新曲「ラヴ・イット・ホウェン・ユー・ヘイト・ミー(feat. ブラックベアー)」がリリースされた。ブラックベアーはマシュー・タイラー・マストによるソロ・プロジェクト。このブラックベアーを迎え、「バイト・ミー」に続いて爽快なポップ・パンクを展開、またしてもファンが狂喜しそうな仕上がりとなった。「ベイビーなんて呼ばないで あなたに嫌われるのって最高」と歌うアヴリルと「そう 君に嫌われるのって最高さ 俺を消し去ってくれればいいのに」と返すブラックベアーのテンポの良い掛け合いが繰り広げられる。さらに2月25日には3年ぶり7作目となるアヴリルの最新アルバム『ラヴ・サックス』のリリースが決定。
9th KEEP IT UP:REX ORANGE COUNTY
ポップソングライター
飾らない歌詞とジャンルに囚われないポップ・ソングを作り出すスタイルで同世代から絶大な支持を集める新世代ポップ・シンガーのレックス・オレンジ・カウンティが、全米3位を獲得した『ポニー』から約2年振りとなるアルバム『フー・ケアーズ?』の発売を発表し、先行シングル「キープ・イット・アップ」が公開となった。レックスのキャリア史上4枚目、メジャーレーベルに移籍してから2枚目となる『フー・ケアーズ?』は3月11日に発売され、すでに配信された「キープ・イット・アップ」を含むレックスらしい遊び心に溢れた全11曲で構成されている。
10th FOREIGN THINGS:AMBER MARK
実力派
アンバー・マークはニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター。その実力は折り紙付で、以前、ダーティー・プロジェクターズのアルバムにも「I Feel Energy」という楽曲でフィーチャーされている。そんな彼女のデビュー・フルアルバム『Three Dimensions Deep』が1/28 リリースとなる。
TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)