RAC(アールエーシー)特集
RACことアンドレ・アレン・アンジョスはポルトガル・ポルト出身のDJ、プロデューサー、リキミサーです。
ジャンルとしては、インディーズロック オルタナティブダンス エレクトロニカになります。
デビュー作は、は、The Shinsの “Sleeping Lessons(RAC Mix)”でして、
これまでに、
Kings of Leon 、 Lana Del Rey 、 Ed Yeah 、
Edward Sharpe 、Death Cab For Cutie 、
Phoenix 、 People 、 Linkin Park 、
Two Door Cinema Club 、 Bob Marley 、
U2 、 Ella Fitzgerald 、 New Order
等のアーティストのリミックスを手掛けています。
Odeszaの “Say My Name”のリミックスにて、
2016年グラミー賞でベストリミックスレコーディング、ノンクラシック賞を受賞し、
”Tearing Me Up RAC Remix”にて、2017年グラミー賞最優秀リミックス・レコーディング賞を受賞しています。
RAC(アールエーシー):インタビュー - 1 –
RAC EGO
Q:曲作りで一番大切なことは何ですか?
A:自分自身を表現することですね、流行に流されないで曲を書かないことです。
プロセスとしては、いろんなアイディアを重ねていきます。
だそうなんで、曲によっては時間がかかるそうです。
RAC(アールエーシー):インタビュー - 2 –
RAC I Still Wanna Know ft. Rivers Cuomo
Q:今回のレコーディングでこだわった点は?
A:新しいサウンドだったり、細かい部分にこだわっているそうでして、
ほとんどホームスタジオで作ったそうです。
体で感じながら、手作業で作り、パーソナルな仕上がりになっています。
アルバムは特別なので、構成を考えて作りました。
できれば最初から最後まで聞いてほしいです。
ホームスタジオ以外ではアーティストとコラボレーションして作成しました。
RAC(アールエーシー):インタビュー - 3 –
Q:今回多くのミュージシャンが参加してますが、どのように選ばれましたか?
A:アルバムの制作の時間がかかった要因が、たくさんのアーティストとコラボしたからです。
アルバムを作る関連上、流れができるように曲を選びました。