カウントをフィーチャーした音楽特集
楽曲の中にカウントがフィーチャーされた曲。
「1,2,3,4!」
Sex Machine James Brown
ファンクの帝王、ジェームス・ブラウン。彼の代名詞的な楽曲で、代表曲のひとつが、「Sex machine」だ。冒頭の語りから、「1,2,3,4!」のカウントで楽曲がスタートする。JBは様々なライブ盤があるが、中にはカウントされていなかったり、カウントと楽曲のテンポがずれているバージョンもある。ライブ盤ならではの違いを楽しむのもいいかもしれない。
ダン・ハートマン
Instant Replay Dan Heartman
アメリカ出身のシンガーソングライター、ダン・ハートマン。彼の1978年のナンバーだ。ディスコ調のナンバーで、この曲では、ドラムだけのイントロで「10」からカウントダウンが始まり、一気に楽器が入ってくる。
「ウノ、ドス、トレス、カトルセ!」
Vertigo U2
2004年のシングルで、当時iPodのCM曲として使われ、話題を集めた。
実はイントロでボノが数字を数えているのに気がついただろうか?
「ウノ、ドス、トレス、カトルセ!」と歌っている。これは、スペイン語で、
「1、2、3、14!」となる。
なぜ、3の次が14なのかはよくわからないが・・・
ソウル・コフィング
Casiotone Nation Soul Coughing
アメリカのバンドで、2000年に活動休止してしまったバンド、ソウル・コフィング。ブルースのサウンドに、ヒップ・ホップをブレンドしたようなサウンドだが、彼らの1994年のアルバム「Ruby Vroom」に収録されているのが、
「Casiotone Nation」だ。この曲の中で、5から始まり100まで、5の倍数がカウントされている
「お祭り番長」
I Know You Want Me Pitbull
「お祭り番長」とも呼ばれるラッパーのピットブル。彼の2009年のナンバー。
この曲の中で、英語とスペイン語で度々、「1,2,3,4」と数えている。
こうした曲で、簡単なスペイン語は覚えられるだろう。