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特集 – ピットブル

ピットブル特集


<特集 – ピットブル>
両親がキューバ人でアメリカ、フロリダ州マイアミ出身のシンガー、ラッパー。本名はアルマンド・クリスティアン・ウリア・ルイス・ペレス。歌っている様子が、犬のピットブルみたいだ、と言われたことから、ステージネームをピットブルにしたということ。「Mr.World wide」の異名も持ち、自分の楽曲の中でも頻繁に登場している名前だ。

icon-angle-double-rightGive Me Everything feat.Ne-Yo,Afrojack,Nayer

icon-youtube-playGive Me Everything feat.Ne-Yo,Afrojack,Nayericon-musicPitbull

2011年のヒット曲で、シンガーのニーヨ、 ネイヤー、オランダのDJアフロジャックをフィーチャーしている。ピットブルはラップで登場。彼の声は特徴的なので、慣れるとすぐに聞き分けられるだろう。なお、この楽曲の歌詞の中に、「リンジー・ローハンみたいに刑務所行きだ」という内容の歌詞があり、
リンジー側から訴訟を起こされた。実際にリンジーは刑務所に入った経験があるのだが・・・

icon-angle-double-rightTimber feat.Kesha

icon-youtube-playTimber feat.Keshaicon-musicPitbull

2013年リリース。フィーチャーされているシンガーのケシャは、過去に「Tik Tok」や「Crazy Kids」といった自身の楽曲のリミックスをピットブルが手がけており、またピットブルも2009年にケシャとのコラボナンバーを発表している。そんな蜜月関係にある2人によるこの楽曲は、全米シングルチャート、UKシングルチャートで1位を獲得する大ヒットとなった。

icon-angle-double-rightGood Time feat.Pitbull

icon-youtube-playGood Time feat.Pitbullicon-musicInna

ルーマニア出身のシンガー、インナの2014年のシングル。こちらもイントロから「Mr.World wide」の名乗りがあり、ピットブルのラップからスタートするという、自己主張の強さを発揮している。そして、ルーマニアのシンガーにまでフィーチャーされるあたり、まさに「Mr.World wide」といったところだろうか。

icon-angle-double-rightNo Lo Trates

icon-youtube-playNo Lo Tratesicon-musicPitbull,Daddy Yankee,Natti Natasha

こちらは、2019年に発表された、「ノ・ロ・トラテス」というナンバー。こちらは、EDM/ハウスではなく、完全にレゲトン調の楽曲だ。共作しているのも、レゲトンのパイオニア、ダディー・ヤンキーと、ドミニカのシンガーソングライター、ナッティ・ナターシャで、世界的にラテン系の音楽が人気を集めている流れにしっかり乗っかっている。

icon-angle-double-rightOn The Floor feat.Pitbull

icon-youtube-playOn The Floor feat.Pitbullicon-musicJennifer Lopez

2010年にジェニファー・ロペスが発表したナンバー。イントロからわかる通り、1989年に世界中で大ヒットした「ランバダ」をサンプリング、メロディーにもモチーフとして取り入れられている。ランバダもカリブや南米の様々なテイストがミックスされたナンバーだったが、ピットブルのラップがそのテイストに見事にマッチしている。
ジェニファー・ロペスは、2020年のNFLスーパーボウルのハーフタイムショウにシャキーラとともに出演することが決まっているが、スーパーボウルの開催地がフロリダ州のマイアミということもあり、ピットブルもハーフタイムショウの舞台にゲストパフォーマーとして上がる、なんてこともあるかもしれない。

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