<特集 – モデル級シンガー>
モデルにも引けを取らないルックスを持つアーティスト。
ていうかモデル
ON MY WAY GIOVANCA
オランダ出身で、子供の頃からディオンヌ・ワーウィックやミニー・リパートンといったアーティストを聞いて育ち、その後、ポップスやヒップホップなども聞くようになったジョヴァンカ。10代になると、音楽ではなくモデルとしてショーに参加するようになった。身長は180センチ。ただ彼女はモデルではなく、音楽をメインの活動位したいという思いが強く、大学時代に、オランダを代表するプロデューサー、ベニー・シングスと出会うことで、彼女はアーティストとしてデビューすることになった。2009年にリリースしたデビューアルバム「SUBWAY SILENCE」に収録されたこの曲は日本でもヒットとなった。
イケメンラッパー
THE CLIMB BACK J.COLE
現在36歳のラッパー、J.コール。独学でピアノを学び、ジェイZのレーベル、ROC NATIONの第一弾アーティストとしてデビューした。ルックスはもちろんだが、188センチという身長も目を引く。また、バスケットボールの腕前がプロ並みと言われていて、一説ではNBAのトライアウトを目指しているとも言われている。さらに、大学ではコンピュータ・サイエンスと、コミュニケーション、ビジネスを学んだという文武両道アーティストでもある。
エキゾチックUK
LEVITATING DUA LIPA
今やUKを代表するアーティストとして名前を轟かせているデュア・リパ。子供の頃は身長が低かったそうだが、最終的には173センチほどまで伸びたそう。
現在25歳の彼女は、ポップアイコンとして若者から注目されており、また実際にモデルとしても活躍している。また、LGBTコミュニティからの支持も厚く、ファッションも含めて、シーンを引っ張る存在の1人となっている。
身長2m
START OVER AGAIN FEAT.VULA AFROJACK
シンガーではなく、DJだが、その身長はなんと2メートル2センチ。モデルもびっくりの高身長だ。オランダ出身のDJ、アフロジャックは20歳の頃に自らレーベルを立ち上げ、デヴィッド・ゲッタとシングルをリリースしたり、ピットブルやビヨンセといったアーティストをプロデュースするなど、世界トップクラスのプロデューサーとしても活躍している。
プラスサイズモデル
JUICE LIZZO
最近では、モデルの世界も多様化しており、プラスサイズモデルも認知されるようになった。そんなプラスサイズモデルにも引けを取らない注目を集めるようになったのが、Lizzoだ。ステレオタイプの「美しさ」にとらわれることなく、自分自身の体型をポジティブに捉え、発信し続けている。現在は、多様性のアイコンの一人として、大きな影響力を持つようになった。