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特集 – Riot Ten


<特集 – Riot Ten>
アメリカ、テキサス州出身のクリストファー・ウィルソンのステージネームがライオット・テン。ダブステップやハードトラップをベースとしたサウンドで、スティーヴ・アオキのレーベル「ディム・マック」をはじめいくつかのレーベルからレコードをリリースしている。今年で30歳となるライオット・テン。ヴィジュアルとしてはEDMのプロデューサーというよりは、パンクロッカーかヒップホップアーティストのようにも見えるが、そんなライオット・テンを特集。

icon-angle-double-right2016年

icon-youtube-playStrappedicon-musicRiot Ten

2016年リリースの曲。音数は少なく、ラップやヴォーカルも特にないシンプルな楽曲だが、そこはかとなく攻撃的でダークな雰囲気を醸し出しているハードトラップだ。

icon-angle-double-right2017年

icon-youtube-playBody Bagicon-musicRiot Ten , Sullivan King

2017年にリリースされた楽曲で、ダブステップDJでギタリストでもあるサリヴァン・キングをフィーチャーしている。ギターの音とツーバス、スクリームが合わさって、ロック寄りな1曲となっている。

icon-angle-double-rightラテン

icon-youtube-playHold Up feat.J.Plazaicon-musicRiot Ten

冒頭の叫び声からして、ピットブルの曲を彷彿とさせる。J.PlazaというMCを迎えて、ダブステップやハードトラップという雰囲気ではなく、どちらかというとラテン風なシンプルなトラックがクセになる1曲。

icon-angle-double-rightボーカルハウス

icon-youtube-playWanna Goicon-musicRiot Ten & Charly Jordan

2020年にリリースされたこの曲は、他の曲に比べると本当にRiot Tenの曲?と思ってしまうほど、ソフトで聞きやすいボーカルハウスになっている。短い曲だが、シンプルなベースラインと落ち着いた雰囲気のボーカルがリフレインされる曲となっている。

icon-angle-double-right本領発揮

icon-youtube-playCame To Rage feat.Bok Neroicon-musicRiot Ten

保領発揮のダブステップ/ハード・トラップ・ナンバー。2021年のアルバム「Hype Or Die:Homecoming」に収録されている1曲で、フィラデルフィアのラッパー/シンガー、Bok Neroをフィーチャーしている。ラップやスクラッチなど、ヒップホップよりなサウンド・プロデュースとなっている。