Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st BAM BAM:CAMILA CABELLO feat.ED SHEERAN
別れもネタに
4月8日にニューアルバムのリリースを控えているカミラ・カベロが新たな楽曲をリリース。今回はエド・シーランをフィーチャー。曲の内容は、破局を発表した元恋人、ショーン・メンデスとの関係を想起させる。こうした自身の恋愛事情を赤裸々に楽曲に反映するあたりは、テイラー・スイフトと似ている部分もある。
2nd DANCING FEET feat.DNCE:KYGO
DNCE復活
カイゴが、ジョナス・ブラザーズの一員としてティーンに絶大な人気を誇る、ジョー・ジョナス率いるDNCEとのコラボ曲「ダンシング・フィート feat. DNCE」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開した。DNCEとしては2018年以来約4年振りの新曲でもあり、彼らのカムバック・シングルとしても、ファンからも大きな注目を集めている。ディスコ、ファンクの要素をカイゴ流のダンス・サウンドとブレンドさせ、キャッチーなメロディーと管楽器のアレンジが際立つ、高揚感溢れるアップテンポなダンス・ポップ・アンセムに仕上がっている。
3rd HOLIDAY FROM REALITY:POPPY AJUDHA
UKの新鋭シンガー
ポピー・アジューダはUKジャズ界の新鋭。トム・ミッシュとのコラボ「Disco Yes feat.Poppy Ajudha」でその名を一躍知られるようになり、アンダーソン・パークなどからも高い評価を得ている。3月11日には待望のデビューアルバムがリリース予定。
4th MY FAVORITE:OLU BLISS
ナイジェリア生まれ
アフリカ、ナイジェリアに生まれ、現在はアメリカNYを拠点に活動しているシンガーソングライター、オルー・ブリス。影響を受けたアーティストにジョン・メイヤーやディアンジェロ、コールドプレイ、マックスウェルなどを挙げている。ロック、ジャズ、アフロビートと、さまざまな音を吸収して融合している。
5th AMZING:REX ORANGE COUNTYT
ポップソングライター
飾らない歌詞とジャンルに囚われないポップ・ソングを作り出すスタイルで同世代から絶大な支持を集める新世代ポップ・シンガーのレックス・オレンジ・カウンティが、全米3位を獲得した『ポニー』から約2年振りとなるアルバム『フー・ケアーズ?』がリリースされた。レックスのキャリア史上4枚目、メジャーレーベルに移籍してから2枚目となる『フー・ケアーズ?』からランクイン。
6th BROKEN:ALFIE TEMPLEMAN
5月にアルバム
15歳でデビューしたイギリスのシンガーソングライターAlfie Templeman。2022年5月にニューアルバムのリリースが決定。昨年11月にアルバムからの1stシングル「3D Feelings」がリリースされ、それに続く新曲となる。
7th FORGIVE ME:SOFI TUCKER & MAHMUT ORHAN
8th FAST FOOD:FIEH
ノルウェーのバンド
ノルウェーの7人組ネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”が 2ndアルバムとなる『In the Sun in the Rain』をリリースした。プロデューサーには同郷ノルウェーの音楽シーンを代表する存在であり、現代最高峰のエクスペリメンタル・ジャズバンド”Jaga Jazzist”のLars Horntveth、そしてエンジニアにはグラミー賞を受賞したD’Angelo『Voodoo』など数多くの名作を手掛けたことでも知られ、ヴィンテージなサウンド作りには定評のあるRussell Elevadoを迎えた世界標準のプロダクションで製作されている。
9th WHERE THE LIGHT USED TO LAY:YUMI ZOUMA
再起の一枚に
ニュージーランドのオルタナ・ポップ・バンド、Yumi Zouma。2020年にリリースされ高い評価を得た前作『Truth or Consequences』は、WHOがCOVID-19をパンデミックと宣言したまさにその日にリリースされた。バンドが初の北米ツアーを開始した直後、世界はコロナ禍に襲われ、Yumi Zoumaの4人のメンバーはそれぞれの道を歩み、ウェリントン、クライストチャーチ、ロンドン、ニューヨークと各々の故郷へと帰っていったが、再び音楽を届けるために集まり、3月18日にアルバムをリリースする。
10th PEACHES:JUSTIN BIEBER feat.DANIEL CAESAR,GIVEON
来日決定
ジャスティン・ビーバーが最新アルバム『ジャスティス』を引っ提げたワールドツアーの日本公演を行う事が決まった。今年11月に3大ドームを回る。「ジャスティス ワールドツアー」 は、2022年から2023年にかけて、北米、南米、ヨーロッパ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、
南アフリカ、アジア、中東を巡る、5大陸20か国以上、100公演を超える大規模なワールドツアー。ジャスティンにとって、2016年から2017年にかけて270万人を動員した「パーパス ワールド・ツアー」以来のワールドツアーとなる。「6年経ったなんて信じられませんが、世界で一番好きな場所のひとつである日本に戻ることが出来て本当に嬉しいです!地球上で最高のファンと素晴らしい夜を4日もシェアできることに感謝すると共に、いまから興奮しています!」とジャスティンは語り、ファンとライブで共有し合える日を楽しみにしている。
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