これまでに全世界で3000万枚のシングル・セールスを記録しているUK出身のヒット・メーカー、クリーン・バンディット(Clean Bandit)。クラシックをベースに、デジタル機器を駆使したEDM / クラブ・ミュージックにも通じるエレクトロ要素を大胆に取り込んだ、ジャック・パターソン、グレース・チャトー、ルーク・パターソンの3人による新曲「アイ・ミス・ユー / I Miss You」が配信スタート、ミュージック・ビデオも合わせて公開となった。
(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)
この楽曲はメンバーのジャックとグレースがプロデュースを務め、さらに古くからバンドと仕事をしているMark Ralphも今回プロデューサーに名を連ねた。今年3月にリリース、600万枚のセールスを叩きだした前作「シンフォニー」ではザラ・ラーソンをシンガーに迎え話題となったが、今作ではジャスティン・ビーバーの世界的大ヒット曲「Sorry」の曲作りに参加、自身の楽曲「Issues」はアメリカをはじめとした各国でプラチナム認定されるなど、世界的シンガーでありソングライターでもある、アメリカ出身の女性シンガー、ジュリア・マイケルズを迎えて制作された。
今年の夏にジュリアとバンドは共同で作曲をはじめたこの曲は、ジュリアの個人的な失恋の体験からインスピレーションを受けたものであり、印象的なメロディとどこか儚げな雰囲気が漂うサウンド、そこにジュリアの優しい歌声が絶妙に合わさった、クリーン・バンディットならではの楽曲に仕上がっている。