新世代エレクトロニック・ミュージック界の天才児として、ここ日本でも絶人気を誇るポーター・ロビンソン(Porter Robinson)が、自身の新プロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>名義として初の単独来日公演を5月31日(木)に行うことが決定した。
(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
<ヴァーチャル・セルフ>は、ポーター・ロビンソンが昨年10月に始動させた新たな音楽プロジェクト。翌11月にリリースした『ヴァーチャル・セルフEP』は、ポーター自身のルーツとも言える、2000年代のトランスやハードコアをアップデートした、ノスタルジックかつフレッシュなサウンドがファンの間で話題となった。また、アートワークやミュージック・ビデオなどのビジュアルも、同時期のものからインスパイアされたものに仕上がっており、まさにポーターにしか創りえない謎めいた唯一無二の世界観に包まれている。EPからのシングル「ゴースト・ヴォイセズ」は、世界No.1プロデューサー=カルヴィン・ハリスも自身のツイッターで「ヴァーチャル・セルフの『ゴースト・ヴォイセズ』は完全にヤバい曲だ」と大絶賛し、更にアリアナ・グランデやカミラ・カベロとのコラボレーションで知られるノルウェー出身トラックメイカー=カシミア・キャットも同曲についてツイートするなど、ダンス・ミュージック界の大物たちをも魅了している。
3月には米マイアミで開催された、世界最大級のダンス・ミュージック・フェスティバル<ULTRA MUSIC FESTIVAL>で<ヴァーチャル・セルフ>としてのステージを披露したポーター。ミステリアスな世界観を貫いた演出と、他のダンス・アクトとは一線を画すパフォーマンスが大きな注目を集めた。
日本のビデオ・ゲーム音楽から大きな影響を受け、音楽を始めたというほど大の親日家としても知られ、これまで<ソニックマニア>や<ULTRA JAPAN 2017>への出演も含め幾度も来日しているポーター。2016年には、盟友とも言えるフランス出身の若き鬼才=マデオンとのコラボレーション楽曲「シェルター」を発表。2017年2月に一夜限りのジョイント来日公演を開催し、同年9月にはソロ名義で<ULTRA JAPAN>にも出演したことも記憶に新しい。
◆ 来日公演情報
VIRTUAL SELF
2018年5月31日(木)
マイナビ BLITZ 赤坂
18:00 OPEN / 19:00 START
<チケット>
●VIPチケット:
18,000円 (税込、入場時別途ドリンク代)
※VIPチケット内容: アーティストとのミート&グリート / ラミネートパス / 1Fスタンディング
●1Fスタンディング:
7,900円 (税込、入場時別途ドリンク代)
●H.I.P.会員:
※1次抽選先行期間のみ
・1Fスタンディング: 6,900円 (税込、入場時別途ドリンク代)
・2F指定: 8,900円 (税込、入場時別途ドリンク代)
主催・招聘・企画制作: H.I.P.
H.I.P.会員 1次抽選先行: 4/13(土)12:00~4/17(火)23:59 (クレジット決済のみ)
公演特設サイト: http://www.hipjpn.co.jp/live/vs
◆リリース情報
ヴァーチャル・セルフ | VIRTUAL SELF
配信限定リリースEP
『ヴァーチャル・セルフ | VIRTUAL SELF』(全5曲)
iTunes購入URL:
https://itunes.apple.com/jp/album/id1308774216?at=10lpgB&ct=4547366339734_al&app=itunes
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