エレファント6の一員として知られるエセックス・グリーンがシーンにカムバック。12年振りとなる4枚目のアルバム『ハードリー・エレクトロニック』、リリースする。
(情報提供: BIG NOTHING)
The Essex Greenは1998年にブルックリンで結成。メンバーはJeff Baron、Sasha Bell、Chris Ziterの三人で、Elephant 6の中で数少ないアメリカ北東部出身のバンドであった。1999年にKindercoreよりデビュー・アルバム『Everything Is Green』をリリース。同年にはRobert Schneiderの誘いを受け、Elephant 6より『Essex Green EP』もリリースした。2003年にはMergeよりセカンド・アルバム『The Long Goodbye』、2006年にはサード・アルバム『Cannibal Sea』をリリース。ユニークなハーモニーが折り重なった彼ら独自のポップ・ミュージックは『Cannibal Sea』で絶頂となるも、同年、バンドは解散する。
その後、2015年頃から三人は再び活動を共にするようになり、新しいレコードの制作を開始。4枚目のアルバム『Hardly Electronic』を完成させた。
現在、アルバムより「Sloane Ranger」を公開中。
The Essex Green “Sloane Ranger”
◆リリース情報
■2018.7.4 ON SALE
■アーティスト:THE ESSEX GREEN(エセックス・グリーン)
■タイトル:HARDLY ELECTRONIC(ハードリー・エレクトロニック)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:MRG633CDJ[国内流通仕様]
■価格:¥2,100+税
■収録曲目:
1. Sloane Ranger
2. The 710
3. Don’t Leave It in Our Hands
4. In the Key of Me
5. Modern Rain
6. Catatonic
7. Patsy Desmond
8. Bye Bye Crow
9. Waikiki
10. January Says
11. Slanted by Six
12. Smith & 9th
13. Another Story
14. Bristol Sky