第60回グラミー賞で主要2部門である「最優秀新人」と「最優秀楽曲(デビュー・シングル「イシューズ」)」にノミネートされた注目の若手シンガー・ソング・ライター=ジュリア・マイケルズ(Julia Michaels)が、トリッピー・レッドをフィーチャーした新曲「ジャンプ」をリリースした。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
Julia Michaels – Jump (Lyric Video) ft. Trippie Redd
聴くもの全てが魅了される奇跡の歌声と世界的ヒット・ソング・ライターという2つを兼ね備えた唯一無二のアーティスト、ジュリア・マイケルズ。
幼少期、アイオワ州からロサンゼルスの郊外に移ったジュリアは学校に通わない自宅教育を選び、残りの時間全てを曲と歌詞を書くことに費やした。内面から溢れ出す感情やリアルな体験をありのままに曲に詰め込んだ彼女ならではの作曲スタイルから生まれた楽曲はやがてジャスティン・ビーバーの「ソーリー」やセレーナ・ゴメスの「グッド・フォー・ユー」をはじめ全米ビルボード・チャートに軒並みチャート・インすることとなる。
2016年、彼女はリパブリック・レコーズとアーティスト契約を結び遂にソングライターからアーティストへの道を歩み始めた。同年の夏に行われたリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックの閉会式ではトロピカル・ハウス・ミュージックのトップアイコンであるプロデューサー、カイゴと共に「キャリー・ミー」を披露。全世界が見つめる中、雨の降りしきる会場で歌うジュリアの姿とその歌声は音楽ファンのみならず
世界中を虜にした。
まるで耳元で囁かれるような優しさと歌詞に込められた強いメッセージが特徴のファーストシングル「イシューズ」は全世界35か国以上のチャートでトップ10入りを果たし、アメリカでは発売後3か月でプラチナム認定、スウェーデン・ノルウェーではダブル・プラチナム認定を受ける。現在、最も話題になっている楽曲の証でもあるSpotifyのバイラル・チャート、全世界で4位、アメリカでは1位にチャート・イン。MTVミュージック・アワードの”最優秀新人” ノミネートを皮切りにアメリカン・ミュージック・アワードで” 最優秀新人アーティスト賞”、そしてグラミー賞”最優秀新人賞”にノミネートされ、2017年最もブレイクした新人アーティストの一人となった。