アディダスやリンメルといった世界的ファッション・ブランドとのコラボを果たすなど、モデルとしても活躍。さらにテレビ番組の司会などタレントとしても人気を博すイギリスのおしゃれ歌姫リタ・オラ(Rita Ora)。昨年リリースしたエド・シーランらが手掛けたシングル「ユア・ソング」がYouTubeで9000万回以上の再生回数を記録するなど、歌手としても世界的大ブレイクを果たしている彼女が、カーディ・B、ビービー・レクサ、そしてチャーリーXCXと、今をときめく個性溢れる女性シンガーたちをフィーチャーしたニュー・シングル「ガールズ」を発表した。
(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)
この新曲「ガールズ」についてリタ・オラは世界中の女性にエールを送る。「私はこの数年間の間で自分をさらけ出すことを恐れない、数多くの強い女性たちにインスパイアされてきたの。世界を制覇する事を恐れない人たち、この曲をあなたたちに捧げます。そして一緒に歌ってくれた最高のアーティストたちにも感謝の気持ちを伝えたいです。皆、私たちと一緒にこの曲で躍ろう!!」
シンガーとしても成功を収める彼女は、シングル売り上げ700万枚、ヒットチャート・トップ10シングル12曲、プラチナム認定シングル5曲、そしてUKチャート首位を獲得したプラチナム認定アルバムを持つなど数多くの偉業を成し遂げている。彼女は今年10年で最も活躍したUKアーティストとして歴史に名を刻んでおり、「ユア・ソング」を含む去年から今年にかけて彼女がリリースしたシングル4曲はどの曲も世界的な大ヒットとなり、2017年だけで10億ストリーミング数を突破している。
世界的人気DJとして知られていたアヴィーチーとコラボした「ロンリー・トゥゲザー」はグローバル・チャート・トップ10に登りつめ、10月にリリースされた「エニウェア」はUKチャート2位を獲得。また今年2月にリリースされたリアム・ペインとのコラボ・シングル「フォー・ユー」は彼女のトップ10入りを果たした4曲目のシングルとなった。
リタは今年新たなアルバムをリリースする事を明らかにしており、同4曲もアルバム内に収録される予定となっている。