サムシング・コーポレイト、ジャックス・マネキンのフロントマンとしてパンク・シーンを牽引したピアノ・ロックのカリスマ、アンドリュー・マクマホン(Andrew McMahon)。最新シングル「オハイオ」の配信がスタートし、同曲のリリック・ビデオがYouTubeで公開された。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
「オハイオ」
配信限定でのリリースとなる同曲は、パナソニックのCMソングとして起用され2017年にスマッシュ・ヒットを記録した「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」が収録されるアルバム『ファイヤー・エスケイプ』発売以降、初めて発表される楽曲となる。
既にワールド・ツアーで披露されており、ファンの間で話題となっていた同曲は、アンドリューの音楽人生に大きな影響を与えた叔父が亡くなったことをきっかけにオハイオ州ベクスレーからカリフォルニアへ移住することになった少年時代の思い出を歌っており、「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」同様、前向きに人生と向き合う歌詞とさわやかなサウンドが印象的な楽曲に仕上がっている。