来るセカンド・アルバムからのシングル「レット・ミー」を4月に発表して本格再始動したゼイン(ZAYN)が、2018年第2弾となる新曲「Entertainer|エンターテイナー」をミュージック・ビデオとともに公開した。
(情報提供:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
「レット・ミー」、「エンターテイナー」ともにソロ第2章となるニュー・アルバムに収録される予定だ。
2015年にワン・ダイレクションを突如脱退し、その1年後に発表したシングル「ピロウトーク」が60か国以上、アルバム『マインド・オブ・マイン』が80か国以上のiTunesで即日1位、いずれも全米・全英を含む世界中の週間チャートも初登場で制し、アルバムに関しては英出身男性ソロ・アーティストとして史上初という記録づくしの華々しいデビューから2年。テイラー・スウィフト、シーア、クリス・ブラウンなどとの共演も果たし、人気・実力も兼ね備えた比類なきソロ・アーティストとして確実に成長を遂げてきたゼイン。
リリースから約1か月で全世界トータルの楽曲再生が9,100万、ビデオ再生は6,200万回を超えるヒットとなっている「レット・ミー」に続く「エンターテイナー」は、エンリケ・アンドラーデ(ジャスティン・ビーバー/ゼイン/フィフス・ハーモニー他)らとゼイン自身との共作曲。同時公開となったミュージック・ビデオはデヴィッド・ヘルマン(ザ・ウィークエンド/カリード他)が監督を務め、映画『アメイジング・スパイダーマン』等で知られるマーク・ウェブ監督による「ダスク・ティル・ドーン feat. シーア」、ベルリン国際映画祭「金熊賞」受賞歴も誇るジョゼ・パジーリャが手がけた「レット・ミー」の続編が描かれている。ブロンドに染めたゼイン、そして「レット・ミー」に続き『スカーフェイス』やTVシリーズ『ブレイキング・バッド』などで知られるスティーヴン・バウワーや、20歳の人気女性モデル/インフルエンサーであるソフィア・ジャモラが出演し、「レット・ミー」でのハッピー・エンドから一転、夢を見ているようでもある今にも壊れそうな束の間の恋愛ゲームが今後どう展開していくのかに期待が高まる内容になっている。
「エンターテイナー」
高い評価を得た前作から2年の間に得た経験、刺激、創造性がどのように頂点に達するのか、ビデオでは連続したストーリーによるこれまでの3曲からニュー・アルバムがどういったかたちになっていくのか、徐々にその全貌が明らかになっていく予定だ。