ジャンルの垣根を超え、常に大ヒットを生み続けているモンスター・バンド、マルーン5(Maroon5)が、今をトキめく女性ラッパー=カーディ・Bをゲストに迎えた待望の新曲「ガールズ・ライク・ユー feat. カーディ・B」の全世界同時配信がスタートした。
(情報提供:UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
「ガールズ・ライク・ユー feat. カーディ・B」
この曲は、昨年11月にリリースした最新アルバム『レッド・ピル・ブルース』収録曲であった「ガールズ・ライク・ユー」の新バージョンで、ブルーノ・マーズ「フィネス」への客演参加や自身のアルバム『Invasion Of Privacy』のヒットで快進撃を見せる女性ラッパー、カーディ・Bをゲストに迎え、リメイクした楽曲。
元々『レッド・ピル・ブルース』にはケンドリック・ラマー、フューチャー、エイサップ・ロッキー、シザ、ランチマネー・ルイス等、多くのヒップホップ・アーティストが参加していたが、カーディ・Bを迎えたこの曲でさらにパワーアップした。
楽曲配信と同時にMVも同時公開されたが、このMVには客演のカーディ・Bはもちろん、カミラ・カベロ、エレン・デジェネレス、ジェニファー・ロペス、メアリー・J・ブライジ、リタ・オラなど名だたる女性セレブがこぞって出演しており、早くも話題となっている。
先週にはアメリカの人気TV番組「The Late Late Show with James Corden」の名物コーナー「Carpool Karaoke」にアダム・レヴィーンが出演、「ムーヴス・ライク・ジャガー」や「シュガー」などマルーン5の大ヒット曲を司会のジェームズ・コーデンとともに車内で熱唱。途中で警察に止められるという前代未聞のハプニングも放送されたが、実はこれはマルーン5のファンだという警察官が仕掛けたユーモアあふれる行動で、これには2人も大爆笑だった。
マルーン5は現在、ワシントン州タコマからスタートした全米ツアー“レッド・ピル・ブルース・ツアー”の真っ最中である。