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ヘヴィ・サイケ最終進化系、ヒア・ライズ・マンが最新作を発売

Here Lies Man


ラフ・トレード2017年度ベストアルバムにも選出された次世代ロックシーン最注目バンド、ヒア・ライズ・マン(Here Lies Man)の最新作『ユー・ウィル・ノウ・ナッシング』、早くも国内盤のリリースが決定した。

(情報提供:P-VINE)

ヘヴィ・サイケ最終進化系、ヒア・ライズ・マンが最新作を発売

現代アフロビートの最高峰“アンティバラス”のギタリスト、マルコス・ガルシアと“ジャズ・レジェンド”ハービー・マンの息子であるジェフ・マンによって繰り出される極太グルーヴとブラック・サバス直系のヘヴィなリフで話題となった前作から早1年、「トニー・アイオミ(ブラック・サバス)のリフにはブルースの血が流れているが俺たちにはアフリカだ!」とギターのマルコスが語るようにさらなる進化を遂げたサウンドはまさに踊れるヘヴィ・サイケとなっている。

初期クイーン・オブ・ザ・ストーン・エイジとも比較されるそのサウンドは幅広いシーンからも評価されており、先月招待されたスペインのビッグフェスPrimavera Sound 2018でもドス黒いグルーヴで会場を席巻、さらに今年の10月に開催される今やCoachella Festivalよりもイケてるフェスとして注目のDESERT DAZE 2018(U.S.)への招待など各地のビックフェスへも参戦!現在U.S.ツアーの真っ只中にも関わらず対応してくれた日本向けのインタビューでマルコスは「西アフリカ音楽のエネルギーと推進力、パンクの虚勢とDIY精神にファズをかけてサイケデリックにしたのがヒア・ライズ・マンの音楽だ」とバンドのルーツ語るなど、これまでサウンドのインパクトで話題が先行していたバンドの全貌がついに明かされる!(インタビューは日本国内盤CD内にも掲載予定)ブラック・サバス結成〜メタル源流から早50年、ヘヴィ・サイケ〜ストーナー・ロックの最終進化系が今ここに!

「Fighting」

【Here Lies Man(ヒア・ライズ・マン)】
Marcos Garcia(Guitar/Bass/Keys/Vocals)
Geoff Mann(Drums/Percussion/Bass)
Richard Panta(Congas)
Reinaldo De Jesus(Congas)
Victor Axelrod(Additional Keyboards)

◆ リリース情報
タイトル:You Will Know Nothing / ユー・ウィル・ノウ・ナッシング
アーティスト:HERE LIES MAN / ヒア・ライズ・マン
フォーマット:CD
発売日:2018.7.18
定価:¥2,400+税
品番:PCD-24749
解説:山崎智之(マルコス・ガルシア最新インタビュー掲載予定)

ヘヴィ・サイケ最終進化系、ヒア・ライズ・マンが最新作を発売

【収録曲】
1.Animal Noises
2.Summon Fire
3.Blindness
4.That Much Closer To Nothing
5.Hell (Wooly Tail)
6.Voices At The Window
7.Taking The Blame
8.Fighting
9.Floating On Water
10.Memory Games
11.You Ought To Know

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