Netflixシリーズの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のマイケル・ウィーラー役でブレイクしたカナダ出身の15歳の若手俳優フィン・ヴォルフハルト率いるバンドということでも注目されているカルプルニアのデビューEP『スカウト』が本日6月15日(金)発売になった。
(情報提供:HOSTESS ENTERTAINMENT)
昨年11月にシカゴにて10日間にわたってガレージロックバンド、ツイン・ピークスのフロントマンであるケイディエン・レイク・ジェームスをプロデューサーに迎えて制作したというこのデビューEP『スカウト』は、全6曲を収録。全体的にギターを基調としながら、マック・デマルコからザ・ローリング・ストーンズまで幅広いジャンルのアーティストの影響を感じさせる作品となっている。
「Louie」
「City Boy」
カルプルニアは今夏、マック・デマルコやUSガールズらも出演予定の、カナダはオンタリオで開催されるロイヤル・マウンテン・ミュージック・フェスティバルへの出演が決定している。
◆ 作品情報
アーティスト:Calpurnia (カルプルニア)
タイトル:Scout(スカウト)
品番: HSE-6796
発売日: 好評発売中
価格:1,000円 + 税
レーベル:Hostess Entertainment
※日本盤には歌詞対訳、ライナーノーツ、ジャケット写真ステッカー付
<トラックリスト>
1. Louie
2. Wasting Time
3. Greyhound
4. City Boy
5. Blame
6. Waves
※EP『スカウト』配信中
リンク: http://smarturl.it/zgr1rb
■バイオグラフィー
Netflixシリーズの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』や『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』出演俳優のフィン・ヴォルフハルトが率いるカナダのバンクーバー出身の4人組バンド。フィンとドラマーのマルコムがトロントのパンクロック・バンド、パップのミュージック・ビデオの撮影現場で知り合い、すぐに打ち明けた。その化学反応はその後、ギタリストのアイラとベーシストのジャックにバンドへの参加を促し、カルプルニアが結成された。シカゴ出身のガレージロックバンド、ツイン・ピークスのメンバーであるケイディエン・レイク・ジェームスとデビューEPを制作。それに先駆け3月にシングル「City Boy」を発表。6月、デビューEP『スカウト』が発売。
メンバー:フィン・ヴォルフハルト(ヴォーカル)、アイラ・テスラー・メイブ(ギター)、マルコム・クレイグ(ドラム)、ジャック・アンダーソン(ベース)