全身全霊で徹頭徹尾アゲっぱなしのライブ・パフォーマンスと愛らしいナイスガイなキャラクターで、いずれも初出演/初開催であった今年のサマーソニックや東京・大阪での単独公演に集まった観客を魅了した実力派ポップ・ソウルシンガー=マックス(MAX)が、新曲「ワーシップ」をリリースした。
(情報提供:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
今回発表した「ワーシップ」は、過去にコラボ歴もある若手プロデューサー・DJデュオ=ルイ・ザ・チャイルドと共作した、ライブでも披露した彼の魅力の1つでもある軽快なマックスのハイトーン・ボイスに合わせて、歌い、踊りたい気持ちが高揚するエレクトロ・ポップ。同時公開されたミュージックビデオには、映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』にも出演していた人気の猿、クリスタルちゃんが出演しており、マックスの肩に乗ったりハイタッチをしたりと仲の良い様子が伺える。
今回の新曲リリースに際し、本人から日本のファンに向けたメッセージ動画も同時に公開された。
マックス「ワーシップ」ミュージックビデオ
◆ マックス 日本のファンへのメッセージ動画
🌶新曲公開&メッセージ到着💭#サマソニ 初来日の記憶が新しいMAX(@MAXHellsKitchen)が新曲「Worship」を公開🙌
日本のみなさんへのメッセージも到着📹🌶✨DL/ストリーミングはこちら☞https://t.co/yapV95Fflt pic.twitter.com/2A0EWKLIla
— ソニーミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) 2018年10月3日
アリアナ・グランデと共演したミュージカル『13』をはじめとした俳優業やモデルとしてのキャリアももつマックス。恋人のために書き下ろしたバラード曲「ライツ・ダウン・ロウ」と、その恋人も出演した感動的なミュージック・ビデオがじわじわと話題になり、2016年にリリースされた楽曲にも関わらず、2018年3月に全米ビルボード・アダルト・ポップ・チャートで3週連続1位に輝くというロング・ヒットを記録。今年の7月には初来日を記念して、デビュー・アルバムにボーナストラックを4曲加えた『ヘルズ・キッチン・エンジェル (ジャパン・バージョン)』をリリースし、ライブでは、キレのあるダンスや観客を巻き込むパフォーマンス、極上の歌声、さらには、ウクレレでの弾き語りでマイケル・ジャクソンの名曲「ビリー・ジーン」を披露したりと、満ち溢れるエナジーで日本のファンの心を掴んだ。
現在マックスは、ワールド・ツアーで世界を飛びまわりながら、新曲「ワーシップ」も収録されるセカンド・アルバム『ハウス・オブ・ディヴァイン』を制作しているという。今後の展開にも注目だ。
◆ 作品情報
マックス | MAX
<新曲>「ワーシップ | Worship」
配信中
試聴・購入 : https://lnk.to/MAXWorshipJP