2019年に入り、1月に「ビッグ・プランズ / Big Plans」、そして2月に「コールド・イン・LA / Cold In LA」をリリースしてきた新世代ボーイズ・グループ、ホワイ・ドント・ウィー（Why Don’t We）が、3か月連続となるシングル「アイ・ドント・ビロング・イン・ディス・クラブ」をリリースした。
（情報提供： WARNER MUSIC JAPAN）
この楽曲では、30億回以上のミュージック・ビデオ再生回数を誇り、2014年にはグループ名義でグラミー賞最優秀新人賞を獲得しているラッパー、マックルモアをゲストに迎えており、今作のミュージック・ビデオでもコラボを果たしている。
誰もが予想しなかったこのコラボ曲のミュージック・ビデオは、過去にエド・シーランがホワイ・ドント・ウィーに提供した「トラスト・ファンド・ベイビー / Trust Fund Baby」のビデオのほか、マックルモアのビデオや、
エド・シーランの40億回を超える大ヒット曲「シェイプ・オブ・ユー / Shape Of You」のビデオを手掛けた人気ディレクターのJason Koenigが監督を務めている。また、ミュージック・ビデオには「シェイプ・オブ・ユー」でエドと共演したことが記憶に新しい女優、Jennie PegouskieがDJ役でカメオ出演を果たしている。
ホワイ・ドント・ウィー＆マックルモア 「アイ・ドント・ビロング・イン・ディス・クラブ」
ホワイ・ドント・ウィー史上最大のヘッドライン・ツアーとなる、今回の「8レターズ・ツアー」はロサンゼルス、ボストン、シカゴ、ニューヨークで既に売り切れとなり、中でもあの有名なニューヨークの世界最大の観劇ホールであるラジオ・シティ・ミュージック・ホールでの公演は発売からわずか2時間で売り切れとなった。
勢いそのままに5月には東京2公演を含む4公演のジャパン・ツアーを開催する事が決定している。
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