2019年6月7日(金)公開のディズニー最新作『アラジン』のオリジナル・サウンドトラックが、英語盤、日本語盤、そしてその両方の内容を収録したデラックス盤の3形態で6月5日(水)にリリースされることが決定。また、5月10日より、ZAYN&ジャヴァイア・ワードによる本作のエンドソング「ホール・ニュー・ワールド」も先行配信されており、そのミュージック・ビデオが公開された。
(情報提供:UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
「ホール・ニュー・ワールド」 ZAYN&ジャヴァイア・ワード
全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだ名作アニメーション『アラジン』。空前のスケールでの実写化となる本作では、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』などのディズニーの名作を手掛け、アカデミー賞を多数受賞した作曲家アラン・メンケンがアニメーション版に続き、音楽を手掛ける。また、映画『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』の音楽を担当したベンジ・パセクとジャスティン・ポールによるコンビも本作に参加しており、新曲を手掛ける。
英語盤には、ランプの魔人ジーニー役のウィル・スミスや、アラジン役の新鋭メナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコットなどによる英語歌が収録。また、日本語盤には、先日発表されるや否や瞬く間に話題になった、“プレミアム吹替版”キャストによる日本語歌を収録。中村倫也と木下晴香による、アラジンとジャスミンの歌声はもちろん、アニメーション版に続いてジーニー役の吹替を担当する山寺宏一のコミカルな歌唱も楽しめる。さらに、上記のオリジナル・キャストによる英語歌バージョン、プレミアム吹替版キャストによる日本語歌バージョンを両方収録した2枚組み豪華デラックス盤も発売される。
また、これらの3形態全てに、アラン・メンケンによるスコアも収録される。
今回エンドソング「ホール・ニュー・ワールド」を担当するのは、英国出身で数々の賞の受賞経験がある人気アーティスト・ZAYNと、若干18歳の新星ジャヴァイア・ワード。本楽曲は映画のエンドクレジットで使用される。1992年度のグラミー賞やアカデミー賞などを総なめにした名曲が、27年の時を超え、二人の奇跡のコラボレーションによって現代に蘇った。このMVを監督したのは、ビヨンセやテイラー・スウィフト、エド・シーランなどのMVも手掛けたフィリップ・アンデルマン。こちらの楽曲はApple MusicやSpotifyなど、各音楽配信サイトにて先行配信が開始され、iTunesではアルバム予約も受付中。なお、こちらの楽曲はCD3形態全てに収録される。
◆ リリース情報
『アラジン オリジナル・サウンドトラック』
ヴァリアス・アーティスト <6月5日発売>
● 英語盤(UWCD-1026)税込2,700円:英語歌+スコア収録 ※配信は5/22より
● 日本語盤(UWCD-1027)税込2,700円:日本語歌+スコア収録 ※デジタル・アルバムにはカラオケ音源収録予定
● デラックス盤(UWCD-1028/29)税込3,700円:DISC1英語歌+スコア、DISC2 日本語歌+カラオケ音源