平均年齢24歳、若きイタリアのポップ・オペラトリオ=イル・ヴォーロ(IL VOLO~イタリア語で“The Flight=飛行”を意味する)による2度目の来日コンサート・ツアーが、5月22日大阪フェスティバルホールにてファイナルを迎えた。今月13日横浜みなとみらいホールを皮切りに、全国6か所で行われた今回の日本ツアーは、彼らの美声で全会場を熱狂の渦に包みこんだ。。
(情報提供:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
来日公演の演奏曲を基にしたプレイリスト“IL VOLO IN JAPAN 2019”も各音楽配信サイトにて公開スタート。プッチーニの歌劇で有名な「誰も寝てはならぬ」、バーンスタインの大ヒット・ミュージカル“ウエスト・サイド・ストーリー”より「トゥナイト」、フィギュアスケートの羽生結弦選手によってエキシビションで使用され大絶賛を浴び「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」、大ヒット中のニュー・アルバム『MUSICA~愛する人よ』のオリジナル・ソング「愛する人よ」など全23曲が、セットリスト順にラインナップ。会場に行った方も、行けなかった方も、雰囲気を味わえる珠玉のプレイリストだ。
ツアー中には、ミュージックステーション、うたコンなどの人気音楽番組にも出演し、そのユーモアたっぷりなキャラクターもお茶の間に浸透した彼ら。またイタリア・ナポリで撮影された新しいミュージック・ビデオ「そう言うけれど(原題:A chi mi dice)」も解禁。カプリの絶景と美しい夕陽の中、ヨットで佇むメンバーの姿に引き込まれる事必至だ。
IL VOLOは日本ツアー終了後もヨーロッパ、中南米ツアーと、世界中を駆け回り、また秋には大きな活動も予定している。
◆ プレイリスト“IL VOLO IN JAPAN 2019”
来日公演の演奏曲を、プレイリストで期間限定で公開中。
https://sonymusicjapan.lnk.to/ILVOLOinJapan2019Setlist
※一部楽曲を割愛しています。
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